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感想、いただきました💛「白龍抄」短編集 他分野9編収録

短編集「白龍抄」の感想

いただきました(⋈◍>◡<◍)。✧♡
キョン様ありがとうございますm(__)m

白龍抄水月あす薫 著
北の杜編集工房 発行
9つの短編からなる作品集。バラエティーに富む内容で、あっという間に読んでしまいます

童話のような話、昔話のような話、かと思えば、ミステリーSF、、などと飽きさせないラインナップが、ぎゅっと一冊に詰まっている。

好きな作品は、私らしくミステリー仕立ての「理化学実験室の女」説明や伏線回収などせず、奇妙な味わいを残して終わるのも印象的。ミステリーというより、ホラーかも。

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そして、最後の「三歳の時から記憶にある話」は、どうにも不可解な感情が残る。
というのも、私の中にも、月明かりに照らされた怪物の後ろ姿の記憶があるからだ。
多読乱読の私だから、どこかで触れた何かの記憶だろう。しかし、私も気になってきた、これは何の記憶?誰の記憶?もしや、著者と記憶の底の底で繋がってでもいるのか、、などと妄想してしまうような、、

感想、ありがとうございましたm(__)m

三歳の時から記憶にある話」は、本当に記憶にあるんですよ~゜・_・゜~

※キョン様の感想が掲載されている、私のHP リザストはこちらから


新作駒草ーコマクサー」
かあさん、僕が帰らなくても何も無かったかのように生きていってね

20220112の3


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