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思いついたこといろいろ①

早いもので8月になりました。

毎日暑い日が続いてますね。
仕事が終わった後の一杯がウマイっ♪

そんなことを思いながらワタシも新聞記者のはしくれとして最近思ったことをツラツラとお話します。

オチはないですよっww

まずは政治と宗教のお話です。
日本は政教分離の原則を持っています。

日本国憲法第20条に基づいたものですが、実際のところ「個人に信教の自由」を認めながら政治に宗教を持ち込まないということ自体が難しいのではないかと感じてしまいます。
特に自民党は長期政権を担っている以上、特定の政治家個人の信教思想が権力者の意思決定に影響することは想像に難くないでしょう。

切っても切れない政治と宗教(カネ)問題については政治家だけではなく、国民も考えなければならないと思います。

次にコロナの感染拡大についてです。
いわゆる第7波の波は日本全国を飲み込んで止まる気配がありません。

政府はようやく止まらない感染拡大に対して対応に乗り出しましたが、二年前にコロナウィルスが流行った時の対応の構図と大きく変わっていないように見えます。

唯一違うのはワクチン接種と国民のコロナ感染対策の理解が進んだくらいでしょう。

新しい生活様式という言葉を最近聞かなくなりましたが、ウクライナ情勢の影響を受け物価が更に高騰している今こそ、政府は生活に苦しむ低所得者層に様々な支援を提供できる「新しい生活様式」と真に言える政策を考えなければならないと思います。

ツラツラと思ったことを書きましたがタテワリ構造がはびこる日本の社会システムに横串を刺すことができる政治家が求められます。

お役人サマにはできないことをするのが政治家の役割です。

過去の日本の栄光にすがるだけでは何も変わりません。マインドチェンジしなければ何も変わらないですし、若い世代が政治に背を向けていてもいけません。

少しでも明るい日本にするためにみんなでできることを考えていきませんか?

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