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ドラマ「ゲキカラドウ」で学ぶ組織において大切なこと

こんにちは。大好きなコーヒーを中心に、YouTubeやSNSで発信しているみずきです。

noteではコーヒーについて書いていますが、エッセイや自己受容なども書いています。

少しお久しぶりな投稿になりますが、

今回は、最近ネットフリックスにて配信された「ゲキカラドウ」という短編ドラマ(20分くらい)を全話(全12話)視聴して、

学べたことを執筆していきます。

ドラマのあらすじ

まずこのドラマのあらすじついて説明します。

大阪が本社の飲料メーカー『ロンロン』の社員・猿川健太(桐山照史)は、営業サポートという裏方仕事で大手クライアントを多数担当。そのサポート力が認められ、東京支社の営業促進室へ異動することに。

ところが一筋縄ではいかない辛口の営業先が多く、さらに営業促進室も濃いメンバーで…。だが猿川は、激辛料理好きの室長・谷岡和彦(平田満)の影響を受け、彼が唱える“激辛道=ゲキカラドウ”なるものに目覚めていく――。

このドラマは、「ゲキカラドウ」を真剣に追い求める一人の若者が、男として、仕事人として、一皮も二皮もむけていく成長物語である。
(YouTube記事引用)

こんな感じです。

1話目をみた後の個人的な感想ですが、

まずみんな辛いもの好きで、
その食いしん坊な一人のキャストが
本当に食べるだけで、

それに気に食わなかったのが
1話目の感想です。(笑)



ですが、、


ストーリーを重ねていくごとに、
キャスト一人ひとりの伏線回収をされていくとこが見事に素晴らしかったです。

一人ひとり、
悔しい過去や嫌な過去を持っていて、
激辛グルメを通してそれに打ち勝つ姿が
カッコ良かったんです。

さて、

個人的な感想は終わりにして
このドラマで学べてこと、

これからの人生で転用できると思ったことを
お話ししていきます。

組織において大切なこと

わたしは現在大学生なのですが、

つい先日に志望していた企業先から
内定をいただくことができ、
卒業後はサービス業として仕事につきます。

サービス業でもあり、
仲間・組織で会社に貢献していくため、

このドラマと自分のこれからの仕事や人生を
リンクさせて視聴していました。

その中でも第10話目で、
「組織において大切なこと」を

激辛料理好きの室長役・谷岡和彦(平田満)が
言った学びがあります。

「組織」において一番大事なことは、
『後輩』を育てること。

「人」という宝が次々育っているこそ、
組織は成り立つ

会社や組織が、長い歴史を経て売り上げや
お客様に愛される理由は、

「人」という宝が育っているから。

「人」を次々と育てるためには、

先輩が後輩に対する
『愛情』や『指導』があるからこそ、
いい人材が生まれると考えました。

面倒見のいい人って、

実は組織おいて重要な存在であり、
なくてはならない存在なのかも
しれないですね。

わたしは来年から、”新卒”という
扱いで会社の先輩方にお世話になりますが、

お世話になられた分、
次々入社してくる後輩を大切に育てられる
人間を目指していきます。

そう自分に戒めながら、
今回の記事は終わりにします。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

ではまた。







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