ドラマ「放課後カルテ」に潜む、悪意のない悪
松下洸平さん演じる牧野医師が、異質な保健室の先生として、生徒の成長に関わるドラマ「放課後カルテ」。
まだ2話が終わったところですが、ヒトのココロやカラダに関わる知識を、丁寧に、わかりやすく描いている素敵なドラマです。
1話では、生徒の症状や状態から、ナルコレプシーやツツガムシ病と呼ばれる、聞き慣れない病気を診断して、
2話では、命の重さを、誤魔化したりせず、子どもにもちゃんと理解できるように伝えていました。
そして、AEDを、使い方の手順を省くことなく、子どもでも使えると