条件つき承認欲求のループ

こんにちは、みっくん@看護学生です。      みなさん、誰かに自分のやっていることを褒められたり認められたりしたら嬉しいですよね。逆に言えば「承認欲求」に縛られて生きているとも言えます。

タイトルにもある【条件つき承認欲求】とは、親と子の関係に多い「〇〇したら褒めてあげる」みたいな褒めるために条件があることです。                                 さて、この条件つき承認欲求は1つクリアしたらそこで終わりなのでしょうか?いや終わらないでしょう。他の条件が親から出されるはずです。

また、そもそも「〇〇したら褒めてあげる」なんて言葉を直接子どもに何度も言うでしょうか?私の考えとしては子どもが自分からこうしたら褒められるのではないかということを見つけ実践していると考えます。要するに顔色を伺って生活しているということです。また、このような人は自分の感情を表出することで人から嫌われるのではないかと思い感情表出が苦手な人も多いようです。

「誰かに認められたい」

その気持ちを満たすために、1つおすすめを書いておきます。

〇1日3つ今日頑張ったことを記すこと       →なんでもいいんです。小さな目標を毎日たてそれを達成することを積み重ねて自分に自信をつける。「誰かに認められる」ためにはまず「自分自身を認める」ことにより自分に自信をつけ、自分の感情や思いを表出することからスタートしていくと思います。