プレッシャーで潰れないために -今できる事をする-

2020年7月13日 13:03

毎日ブログ　136日目（2020/7/13）

東京、及び近県の新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。
このままだと緊急事態宣言が再び発令されてしまうのではないかと、心配になっています。
都知事選も、法などの問題で仕方がないとは言え、まだコロナ禍のこの段階でやるのもどうかとも思っていました。法律は融通が効かないもんですよね…^^;

記録は続く

そんな関東圏を尻目に、皆さんご存知の話ですが、岩手県の快進撃が続いています。

7月にもなって、未だに感染者数が0人。これは驚きます。

私が住んでいる愛知県も、隣の岐阜県も、早い段階で緊急事態宣言を独自に発令し対策を始めたのですが、結果は…
多くの方が感染に苦しまれる事になりました。

まして愛知県の場合は、感染テロと言っても良い様な頭の痛い事件まで起きています。

もう岩手県とは雲泥の差。
岩手県の感染者ゼロを続ける秘策は一体どこにあるのでしょうか？　日本全国で真似をするべきですよね。

逆説的になりますが、今の岩手県では
「絶対に岩手県初の感染者にはなりたくない」
というプレッシャーが一人ひとりにある様ですね。
気持ちは分かります^^;

プレッシャーって何なのでしょうか。

外から加わる精神的な圧力

ネットで調べるとこの様に言われています。

個人的にはプレッシャーは全て自分で自分にかけてしまう物、という感覚でいたので少々意外でした。
自分自身にかけてしまうプレッシャーも間違いなくあるので、「外から加わる」物に限定してしまうのは若干違う様にも感じます。
※私の主観です^^;

その圧力が大きければ大きいほど、プレッシャー自体をストレッサーにして、ストレスを溜め込んでしまう事すら起こり得る話ではないでしょうか。

今、岩手県の多くの方が、他都道府県民とは違うプレッシャーを感じているというのは、皮肉な話だと感じます。

ぜひ岩手県の皆さんには、これまで通り、今まで通りの生活の中で、この先も明るく元気に生活をしていただければ、と思います。

言うまでもなく、新型コロナウイルスに感染しないため、感染を拡大させないために何が出来るかを考え行動する事です。

特別なことでもありません。
これまでの通り、

三密にならない様に注意して、

手洗い・うがいを丁寧に行い、

不要不急の外出は控える。

当たり前のことを当たり前に。
それこそプレッシャーに感じないくらいに、普通にやってきた事をやるだけ。

残念ながらまだ、社会はビフォアコロナの様には戻っていません。ワクチンなどもできていません。
だからこそ個人個人の自制が必要なのです。

カラオケもキャバレーも、クラスターが起きてしまったことで、もう少し待った方が良い様に思えてきました。
もちろん店舗ごとの対策強化も、新ためて課題が見えてきましたね。

経済活動の回復も必要です。取り返しのつかない状況もすでに起こっていますので、こちらも火急の話です。

だからこそ、その二つの間のバランスが大切になりますよね^^;
もう少し。もう少しなんだと思うんです。

また感染者が増えてきている今だからこそ、自分自身が今出来ること・すべき事を、改めて考えてみませんか？

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