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キャリア的視点282 -いよいよ始まる!-

毎日ブログ 282日目(2020/12/6)

進撃の巨人

楽しみにしていました「進撃の巨人」のファイナルシーズンがいよいよ今夜、深夜の0:10から始まりますね〜
これまでは、よくある26話(2クール:半年)単位での制作で構成されていたのに、原作のボリュームを考えると、きっと! 1年くらいかけてやってくれるのではないでしょうか(希望)? NHKなんで!

いや〜やばいですよ〜 今日は(今回も?)私のヲタク魂炸裂です、マニアックな話が出てきてしまいそうてます^^; 今日の話は皆さんが「進撃の巨人を良く知っている」という前提で書いていきますので、ぜひついて来てくださいね(^^)

ここまでの様々な記事を読まれた皆さんなら、私が漫画・アニメ好きだという事はご存知だと思います。
進撃の巨人はそんな中の一作品ではあるのですが、正直、一旦漫画から離れかけていた私を引きずり戻した一本なんじゃないかな、と思っています。初めて読んだ時の衝撃は半端なかったと記憶しています

波いる漫画作家さんたちの中でも、群を抜く絵の下手さ! だからこそ感じる巨人の恐怖。デッサンとしての身体のバランスの悪さから、そのまま巨人という存在の歪さ(いびつさ)を感じるのです。…人間のデッサンも狂ってますけど……^^;

そして立体機動装置のスピード感!
なんか実際にあり得そうなデザインの装置全体も、なんかもうヲタク心をくすぐるのですが、刃が「オルファ」のカッター刃というのもポイントですね^^;

何より数々の伏線が、物語の終盤になった今、どんどんと回収されてきている点は、コミックスで続けて読むほどに、
「ををっ、なるほどそうだったのか!」
の連続です。
あれらの伏線は、どこからどこまでが最初からのプロット通りだったのか、やっぱり考えてしまいますね〜

原作者の諫山創(いさやまはじめ)氏は、進撃の巨人がデビュー作です。それがここまでのヒットを飛ばしたのは、何よりまずその世界観の作り込み、ディテールの細かさがあったのではないでしょうか?
より具体的であるほど、ブレる事がなく突き進めるものです。もし悩んでも、もし遠回りをしたとしても、本来の目的地への軌道修正は容易になります。

これは私たちにとっても同じ事が言えるのです。進撃の巨人という作品自体をキャリアに置き換えてみると、自身のキャリアデザインが具体的であるほどに、理想の姿に歩み寄るのは容易になるんです。何らかの転機が起きてその道から大きく外れることになっても、軌道修正は容易なのです。

強引にキャリアの話に持ってきているように感じるかも知れませんが、その通りです^^;
でも秀逸な作品の作り方には、私たちのキャリアデザインとも通じるところがありますよ。

漫画・進撃の巨人の最終話もまもなく、らしいですね。最初は年内…なんて話も出ていましたが、後数話は必要ですよね、今の展開だと。
アニメ・進撃の巨人はこれからが急展開です。制作会社を始め、スタッフさんがガラッと変わり、どの様な変化が起きるのか、非常に楽しみですね。

いや〜これからまたまた楽しみが続きますね(^^)

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