癒しや笑いが欲しいあなたにお勧めのクリエイター3選♪めっちゃ好き!(≧▽≦)
今回は完全に私の趣味・好みで大好きなクリエイターさんをご紹介~♪
テーマは「癒しや笑いが欲しいあなたに」
☆はじめのいっ歩さん☆
日常の出来事を面白おかしく描く、ほのぼの日記系クリエイターさん♪
ご家族方とのやりとりが最高に楽しい!!(≧▽≦)
もうほんと、全編この調子で、家族仲の良さ・ほのぼのっぷりが溢れ出ているのだ♪
ご本人様も息子さんも最高すぎてその空間に混ざりたい!!(≧▽≦)
こんな具合に粗品さんファンへのフォローも忘れないお人柄も大好き♪
文章ってその人の感性や価値観がダイレクトに反映されるよね。
「裸を見られた話」には、超素敵センスの息子さんのご友人も登場。
いっ歩さん周辺には自動的に笑いのフィールドが張られる仕様でもあるんじゃないかと思うほど、読んでて楽しい♪
時折、ほろっと来る記事もあり、色々苦労されて、何気ない日常の大切さ、笑える幸せを体感として知っている人だからこそ書ける文章なんだろうなと思う。
大好きすぎてつい毎回コメントしちゃうんだけど、ほんと忙しい時とかは無理しないでくださいね~♪好きで通ってるんで!!😊
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☆斉藤ナミさん☆
落ち着いた雰囲気のお写真とは裏腹に、キレのあるちょっぴり毒を含んだ文章と、強烈なネタを当然のように投下する笑いへの貪欲さが素敵すぎる!
自虐系お笑いエッセイを得意とするクリエイターさん♪
トップの固定記事にこれをもってくるセンスがすごすぎる!!Σ( ̄□ ̄|||)
インパクトあるイラストがこの記事の内容を余すところなく表現してます♪
よくコミュ障ネタを織り交ぜてくるのだけど、全力で自分をさらけだしていくスタイルは、むしろ「カリスマ教祖」としか思えない……!←すでに信者笑
好みは分かれるかもだけど、一部の層には刺さりまくるので、熱烈なファンが多いであろう個性派クリエイターさん♪
だがしかし。それだけではないのだ!!
「読書感想文でお金を稼いだことを誉めてくれたおばあちゃん」のように、思わずほろりとしてしまう、いい話もかけるという多芸さ!!
最後の、いつも通りおばあちゃんに報告するような独白がとても好き♪
おばあちゃんの嬉しそうな笑顔が目に浮かぶ。
ほんとすごいなぁ……と感心しながら読んでいたら、どうやら夏には本が出版されるようで、すでに作家デビューされている模様。心から納得。
思わず読みたくなるタイトルの付け方も秀逸でとても参考になる♪
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☆青乃家さん☆
最後はちょっと毛色を変えて、新作落語台本クリエイターの青乃家さん♪
普段は現代ものを中心に創作されているそうで、第5回岩井コスモ証券PRESENTS上方落語台本大賞で賞も受賞されている本格派!
与太郎さんや熊さん・八つぁんテイストの、昔ながらの創作古典落語もとても面白い!
父と息子のとんちんかんで軽妙なやり取りが楽しすぎる♪
思わず、小学生の頃に読んだ、有名な古典落語「道具屋」の「与太郎」と「侍」の会話がよみがえった。
↓道具屋で店番している与太郎と売り物の鉄砲に目をとめた侍
侍「代は?」
与太郎「台は樫の木!」
侍「そうではなく値(あたい)だ」
与太郎「あたいは与太郎さん♪」
侍「話の通じない奴だな。値(ね)だ」
与太郎「音はずどーん!」
大昔の記憶なのでうろ覚えだけど、私が読んだ道具屋は確かこんな感じのやりとりだ。(「道具屋」はオムニバス形式なので色んなバージョンがある)
コントや漫才もいいけど、私は落語のこういうのんびりした情景が好きなので、青乃家さんの創作落語がクリティカルヒット!!(≧▽≦)
炎上やら誹謗中傷やら、何かとギスギスしがちなネット社会の現代にこそ、落語のゆるくて人情あふれた世界観が求められてると思うんだよね。
仕事や対人関係でストレスが溜まったら是非、青乃家さんの創作落語を読んで笑ってほしい。
きっとほどよく肩の力が抜けて、心が軽くなるのではないかな😊
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