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マインドフルネスと太鼓の達人
こんにちは。みずいろです。
今日は、『今』を意識することについて考えてみました。
自分軸と他人軸
前に本の感想で、自分軸で生きていきたい。と話したことがある。
私は
・自分が考えて、感じて生まれた感情は『自分軸』での気持ち
・誰かの、何かに引っ張られた感情は、『他人軸』での気持ち
だと解釈している。
自分軸で生きることが大切なことは、この間気づいたのだけど
最近の自分の悩みの傾向が
『過去の自分との比較』になってきた。
・中学の部活は死ぬほど怒られたし、死ぬほど頑張って練習してたな、あの時と比べて今の自分努力出来てないなぁ。とか
・産後の疲労困憊での寝不足に比べたら、こんな寝不足なんて、へでもないな。とか
・あーー、独身の頃は自由で良かったなぁ。もっと遊んどくんだった〜。とか
こんな感じ。
でも、それって何になるんだろう。
過去の自分を反省して、次に繋げる事は大事だけど、
過去の自分を羨んだり、過去の栄光にすがったりするのって、結局他人軸とそんなに変わらないのでは。
だから、『今』の自分がどんな状況か、正確に把握して自分で対応する訓練をしていけば、
自己肯定感が下がったり、
怠けすぎたり、
逆に頑張りすぎたりしないのかな…って思って。
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いうなれば、太鼓の達人みたいなこと。
自分の譜面に流れてくるのがドン!なのか、カッ!なのか先にちょっとだけ見ておいて
(これは未来)
この丸○に来たときに、タイミングよく叩く!
(これは今)
流れていったドンカツは気にしない。
(これは過去)
もはや、人の譜面を気にしていたら、良いスコアは出せない。
(これが他人軸)
『今』(○)を叩き続ければ、良いスコア出せる!
とここまで書いていたら。
マインドフルネス
『マインドフルネス』という考え方あったな。
と思い出したわけです。
マインドフルネスとは、現在において起こっている経験に注意を向ける心理的な過程である。 瞑想、およびその他の訓練を通じて発達させることができるとされる。 語義として「今この瞬間の体験に意図的に意識を向け、評価をせずに捕らわれのない状態で、ただ観ること」
うん、マインドフルネス!
ちょっと太鼓の達人とはテンポが異なりそうだけど、行き着く先は同じだろう。
じゃあ私が日常生活で出来るマインドフルネスって…?具体的に挙げてみると
ストレッチで筋肉の伸びを感じる。
ごはんはながら食べじゃなくて、ちゃんと味や匂いや食感を感じながら食べる。
とかかな。少ない。とりあえずこの辺りから始めてみる。
ちなみに、瞑想、ヨガのときにもこの精神が鍛えられるみたい。
マインドフルネスの精神を持つことで、何かが改善するのか分からないし、気持ち的な問題だけど、ちょっとどうなるのか気になる。
とにかく、自己肯定感を上げたい!
今に集中できるようになりたい。
今日から手帳の『出来たこと』の欄は、『マインドフルネスの精神を持って出来たこと』にしてみよう。
1ヶ月くらい経って、またどんな変化があるのか…noteに書いてみようと思う。
(忘れていたら言ってください)
こんな感じで突然終わります〜。
読んでいただき、ありがとうございました!
またおまちしてます☺︎
最後まで読んでいただき、ありがとうございます♡