たまご

20代から、とある田舎で大自然に囲まれた暮らしを楽しむ同級生が居る。
彼女は、夫と子どもと一緒に、広い庭＆畑を手入れしながら、人生を楽しんでいる。

家畜も色々居るらしい。

朝食は毎日、飼っているニワトリの産みたて卵を有り難くいただくとのこと。

卵を割ってみて、ニワトリの状態に気付かされるという。

黄身がない

ときどき、黄身が入っていないことがあるんだって。

それでニワトリを観察したり、

10数年振りに再読「卵子老化の真実」

河合蘭さん著

良書です

出産専門のフリージャーナリスト•河合蘭さんの「卵子老化の真実」を再読。
はじめて読んだ時は30歳前後で、自分が不妊治療するなど夢にも思わなかった。
治療でジタバタしている今、内容が自分事として染みてくる。
「真実」が綴られてるからこそ見える光と希望がある。良書だと思う。

支えてくれてありがとう②癒しの漫画3選

不妊治療（体外受精）開始から1年半。

まだ1年半とはいえ、私はいま44歳なので、1年半結果が出ていない（妊娠出来ていない）ことで、落ち込みと焦りが増していく。。

意識していても、意識していなくても。
心がえぐられ、傷つくことが、けっこ〜、ある。

仕事と不妊治療の両立で消耗し、疲弊しまくる。

▼仕事との両立の苦しさはここに少し綴った。
課長、今週は採卵なんで休暇申請させていただきます。〜妊活

不妊治療、折れそうになる心を支えてくれた存在

2023年の年明けから本格的に開始した不妊治療。

自己流の妊活（不妊治療）マインドセットに則り、何が起きても前を向こうと取り組んだ。

そんな私でも、治療前後に疲れが溜まった時には何度も心折れかけた。

何しろ人生初の取り組み。何しろ、そもそも生理は女性の身体と心を大きく揺さぶるもの。揺られて当然。揺れて当然。

ひょっとしたら、軽く折れたことは何度かあったのかも知れない。

そんなとき、私を支

課長、今週は採卵なんで休暇申請させていただきます。〜妊活ﾏｲﾝﾄﾞｾｯﾄ 仕事篇〜

2024年2月、私たち夫婦は5回目の体外受精採卵周期を終えた。
採卵数がゼロだった為、またやり直し。

1回目採卵数1個、胚盤胞0 移植出来ず
2回目採卵数3個、胚盤胞0 移植出来ず
3回目採卵数1個、胚盤胞0 移植出来ず
4回目採卵数3個。受精成功した2日目の新鮮胚2個を子宮に移植。妊娠判定は陰性。

しばらく生理不順になり、結果的にお休みするようなかたちになったので2023年は合計4回の採卵、