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休むのむずかしすぎる問題

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2019年に子どもを出産したタイミングで専業主婦になり、子どもが1歳のタイミングでフリーランスとして復職。

あっという間に、復職から4年が経過しました。現在も変わらずフリーランスとして活動しています。

1日1時間、子どもを寝かしつけてから働くというところからはじめて、そこから徐々に働く時間を伸ばし、2022年〜2023年にかけては月130時間ぐらいは働いていたのかな。

週5日・時短勤務の働き方で、子どもが熱を出して仕事を休んでも、そのぶんをどこかで無理くり回収するというのを1年間ほどやってみて、さすがにきついなーと思ったのが2023年12月。

もちろんフルタイム正社員で働きながら子育てをしている方がいるのは知っている。でも、わたしの体力ではそれは難しい。時短で、かつ完全在宅勤務でも、週5日働くのは結構大変でした。

子育てしながら働いている方、本当に尊敬します。

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ということで、2023年12月より少しずつ稼働時間を自主的に減らし、週4日勤務に切り替えました。

切り替えてからなんとあっという間に半年経った!ので、振り返るためにこのnoteを書いてみています。

稼働時間を減らして、自由に使える時間をつくり、できるだけしっかり休むということに向き合ったこの半年で、とにかく思い知らされたことがあります。

「休むの本当にむずかしい」

意気込んで休む宣言をして、週4日勤務に頑張って切り替えたんだけどね!稼働時間は減って休む時間自体はあったんだけどね!

でも、本当に休めていると思えるまでにはかなり時間を要したなー、とこの半年を振り返り思うのでした。

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1,135字

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