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コンプレックスだらけ自己肯定感低すぎ女だったわたし(涙)


わたし、そーとー、マイナス思考の
コンプレックスの塊の
自己肯定感低すぎ女でした、、、。

↑ことばにしたら、ちょっと幸薄そうですね(笑)

とにかく私なんて、、、の思考。
なんにも取り柄がない、
可愛くない、
顔も平ら族で全く好きになれない、メイクなんて、全く映えない顔、

小さいころに親にお前は可愛くないなーと言われまくり、それはそれは自己肯定感も底辺。(笑)

そう、自己肯定感が低いことは親が幼いころから私にそう刷り込ませたことが理由だと、
若干親のことも恨んでました。
(もちろんちゃんと育ててくれたし、色々感謝してます!)

昔流行ったミクシー、(世代がバレるかな?)のニックネームはかつ「不良品」。
それくらい、自分にとにかく自信がありませんでした。。

自分が好きな人が羨ましい。
私は親のせいで自分が好きになれない!と親に当たったこともありました。

何を言われても、褒められても
素直に受け取れなかったり、
社交辞令で言われてるだけどと思って、返事すらしないで流したり、、
まー可愛くなかったと思います。。。
自信がないから、何言われても私のこととは素直に思えなかったんですよね。。

分かってくれる人、いるかなぁ。

メイクセラピーを勉強しよう、メイクの世界に飛び込もうと思ったのは自分でも意外でした。
コンプレックスだった自分の顔に
雑誌を見てメイクしても
全く同じようにはならないし、
デパートのコスメ売り場にはとても行きたくないし、
なのに、なぜって感じですよね。

そう、メイクセラピーは
キレイになる、可愛く盛る、ではなく

自分らしく、自分がどう生きたいか、それをメイクで表現する
自己表現の手段

という考え方だったのです。

私の中のメイクのイメージを
根本からひっくり返す概念でした!!!

なりたい自分?!
キレイにとかじゃなくて
どんな自分になりたいか?!
それをメイクで表現できるの?!

目からウロコでした!それならやつてみたい!と思いました!

そしてメイクセラピーを学ぶと心理学のことも一緒に学びます。

そこでわたしは今までのマイナス思考の考え方には私自身が自ら作ってきた思考のクセがあることにきづかされました。

例えば
ゼロ0か、100か、思考!

それからレッテル貼り!

他にも他にも色々ーーー!!!!
ほぼ当てはまるーーーっと
心の悲鳴の連続でした!!

それらを認識し、
何か起きたときにいかにユースフルに考えられるか、

しばらく訓練が必要でした💦
紙に書いてひたすら思考修正。

人間の脳ってそうすると書き換えられるんだそうです!!!!

あれだけマイナス思考の自己肯定感低い私が
少しずつ少しずつ、変わってきたのです!!!

そう、変われるんですよね!
小さいころの親のせいだとか、あれだけ思ってて、
もうそれは変わらない、と思ってたのに、
変われた!
親のせいでもなんでもなかった。

出来事が起きたときに、それを自分がどう捉えるか、、まさに自分が原因だったのです!!

自分なんか。。。
コンプレックスばっかり。。
自信がない。。。

そんな想いを抱えてきた私だからこそ、
寄り添えることが出来るんじゃないだろか。

化粧品販売員の方みたいにお顔立ちもキレイじゃないし、化粧映えするお顔でもないですが、(笑)
そんなわたしだからこそ分かってあげられる想いがあるんじゃないだろか!?

そんな風に思ってます。
メイクセラピーの良さ、どんどん、
伝わってほしいなぁ。
年齢もう若くないし、
メイク興味ない、なんて思ってる方こそ、
受けてほしい。

どんな人だって、いつからだって、
輝ける、自分らしく生きられる、諦めないで!

✨✨✨✨✨✨✨

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