たった一人のエスコンフィールドレポート1日目。

皆さんこんばんは。今日は先週金曜から日曜日にかけての「たった一人のエスコンフィールド北海道」についてのレポート、本日は1日目について書きたいと思います。

初めての保安検査場

この日は待ちに待った自身初の北海道遠征、今回は関西国際空港からJAL便に搭乗し、新千歳空港まで向かう事になりましたが、まず最初に不安だったのが、搭乗前の保安検査場、最初はカメラやswitchなどの電子機器も出さなければならないかなと思いましたけど、結局はカバンに入れたままのipadだけリュックから出し、switchやモバイルバッテリーなどはリュックから取り出さずに通れたので安心しました。スーツケースに関しては保安検査する前にJALの手荷物カウンターに預けました。

今回乗ったのは小型ジェット機のロングセラー「737-800」

今回、関空から新千歳の便で使われたのはボーイングの小型のジェット機「737-800」、このシリーズは1960年代後半から製造され、いろいろ改良を重ねながら小型ジェット機のロングセラーとなっています。内装に関しては2000年代後半の様な古い雰囲気でしたけど、シートに関しては高級素材を使用しており、座り心地も良かったです。

100カノ見ながら離陸

席に着席後は、pixel8で予めアマプラでダウンロードしていた100カノを視聴してましたが、ジェットエンジンを噴射した後の離陸中は圧迫感を感じました。それでも気にせず佐渡島が見える位置まで100カノ見てました。その後は機内ドリンクサービスのブラックコーヒーのアイスを飲みましたが、結構美味しかったです。

予定より早く新千歳に到着

最初、17時15分に新千歳に着くと書かれてましたが、予定より早い05分に新千歳空港に到着。着陸時の衝撃を実感し、これが飛行機なんだなと思いました。その後は到着カウンターに向かい、ゆるキャンやぼっち・ざ・ろっくのシールが貼り着けられた自分のスーツケースを受け取り、その後は快速エアポートで札幌まで向かいました。今回乗った721系は車両の中間ドアの場所にデッキが設けられていて、客室が分けられていると言う、JR西日本では味わえない雰囲気の車両でした。ここでJR北海道のWi-Fiに接続しましたが、電波が強く、使いやすかったです。

北海道限定のシュウェップスメロンゾーダ

いざ、すすきのへ

その後、18時半に札幌駅へ到着、その後は地下鉄南北線ですすきのまで向かいました。札幌の地下鉄は東京や大阪などで見られる一般的な地下鉄とは違い、車輪では無くタイヤ式の車両なのでゆりかもめやニュートラムなどを大型化した様な車両となっております。

今回宿泊したホテル

OMO3すすきののベッド

今回、宿泊したホテルはすすきのにある「OMO3札幌すすきの」、自分としては初めての星野リゾート系のホテルとなります。ホテルにチェックインした後、少し休憩してpixel8やipad、switchなどのWi-Fi接続テストを試みましたが、全部接続出来ました。そしてbackboneを使ってリモートプレイも試みましたけど、駄目でした。そしてこの部屋はバスルームが無く、シャワールームが置かれており、夕飯食べた後はシャワーで汗を流しました。

今回の夕食

味噌ラーメン山岡家の札幌味噌ラーメン大盛

今回の夕食はすすきのにある味噌ラーメン山岡家の札幌味噌ラーメンの大盛を食べました。何かトッピングとしてニンニクが備え付けられており、ニンニクを多めに入れて食べました。もやしも美味しかったし、チャーシューの味も良かったです。そしてニンニクを絡めた麺やスープも結構美味しかったです。

1日目まとめ

今回の1日目は初めて尽くしの1日でした。今回、初めて飛行機に乗りましたし、北海道も初めてでした。しかし、今回の遠征の目的はエスコンで巨人戦観戦。2日目のレポートは次回更新予定です。

ミズハラ154