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悩みあるある「やりたいこととできることが違う」

40代、50代はみんな知ってる
「ロマンスの神様」で有名な冬の女王
歌手広瀬香美さん。

彼女がTV「しくじり先生」に出ているのを見た。

170万枚の大ヒットしていても売れている自覚なし。
歌手になりたかった訳じゃないのに印税ドカーン!
でも彼女の本心は

私は歌手じゃない。
作曲家になりたいの〜!!


の一点張り。

誰もが羨む結果を出していても
歌手になりたい訳じゃない、
作曲家への道が繋がっているであろう
目の前のボイトレレッスン代を稼ぐために
お金の条件がよかったから乗っかったら売れちゃった。

ここに自己肯定感の悩みあるあるを感じました。

周りから「すごいね!」と言われても
実際にどれだけ桁違いの結果や数字を出していても
本人の望むものではないから素直に喜べない。

この「素直に喜べない」がポイント。
嬉しいっちゃ嬉しい。
本気で歌手を目指している人が羨む成功なのも理解している。
でも私にとっては違う。。

こんな風に広瀬香美さんのような結果、数字が出ても
自分のやりたいことができないと
人間って満足できないものなんだ。。
人間の欲深さ、素直さ、勘違いぶりに感心してしまう。
人間、面白いね!



そんな広瀬香美さんから最後のメッセージが次。
自己肯定感が低い自覚ある人(私含む)は覚えておきたいメッセージ!

やりたいこととできることは違う。
人の評価や意見を素直に聞いて、
自分の才能を好きになる努力を!


頭では分かる。
でも心がついてくるには時間がかかる
そんなメッセージ。

頭の片隅においておこう。



TV「しくじり先生」の内容のあらすじは
このページがよく分かるので忘備録。




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