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新月満月をアファメーションではなく行動で

新月満月のアファメーションがピンと来ないんだよなぁ、、という人に読んでもらえたら嬉しい記事です。

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先日2月27日、乙女座満月の日にあることを始めた。

始めたばかりだからいくらか継続して
効果が見えてから投稿しようと思ったのだが
既に風の時代の今「効果が見えてから」というニュアンスが古いと感じた。

「効果が見えてから」と書いたが
「効果が出ないはずがない」という確信が既にある。

だったら風の時代らしく
フットワーク軽くもう書いてしまえ!ということで書いてみる。



アファメーションに代わって何をやるの?

①お財布の中身をすべて出して空っぽにする
②中身を整理し要らないものは捨てる
③空っぽのまましばらく置いておく(好みの時間)
④バラなど好みの香りをお財布内部に吹きかける
⑤中身をお財布に戻す

以上。

新月満月のアファメーションは
人によっては地に足つかない言葉になることもある。
だが、お財布の整理はとても現実的な行動だから
しないよりした方がよいことだし
2週間に1度、お財布が調整されるのはとてもよいことだと思う。

しっくりこないアファメーションより
具体的で軽やかに続けられる行動を。



以下、これに至った流れを残しておく。

私は新月の日に時々アファメーションを文字にする。
時々と書いたのは毎回ではないから。
新月満月のスケジュールは特に押さえていない。

なにか出来事があった時に
今日は新月だった、満月だったということが多々ある。
だから月と私は相性がよいのだろう。
そういう新月の際にアファメーションをノートに書いていた。

ただ、、
ノートに書きはするものの正直しっくり来ていなかった。
言葉に制限かけずに書いているつもりだが
上っ面でそれらしく書いているだけの気がするのだ。
軽い。

当然何を書いたかも覚えておらず
満月時に新月アファメーションを見返してもピンと来ない。



先日の2月27日乙女座満月の日の夜は
満月に初めて何かしら書こうとしてノートを開いた。
そして乙女座満月がどんな意味合いかネットで検索した。

結果、私はペンを取らずにすぐさまノートを閉じた。

ノートを閉じた理由は
これらのキーワードが目に入ってきたから。

・ライフスタイル、調整、感謝
・自分自身を整える
・社会のために働きかけるにはまず自分の土台をしっかりする


読ませていただいた元の記事はこちら。



このキーワードから浮かんだのが
「お財布」



そしてお財布といえば、、
新月にお財布の中身を空っぽにして
月に向けてフリフリする行為。

7年前、友達から教わって一度やったが
私には合わなくて一度きりだった。
フリフリしながら「なんだかな〜」と思ってしまったのだ。

当時のことを思い出し
お財布+調整+行動でしっくり来たのが

お財布を休ませてあげること!
お財布の中身を整理すること!

だった。



そこでお財布の中身を一度全部出し
レシートを整理した。
次にお札の向きを揃えた。

お財布の中身を空っぽにして
中に入っていたものはお財布の横に置いてしばらく放置。
それからお財布の中にバラのスプレーをシュッシュッと2回吹きかけた。
スプレーしたバラは
バラの女王と言われるダマスクローズのもの。
普段、化粧水として使っているものだ。
お財布の中が豊かでキリッとした香りになった。



そこにお札、小銭、カード類を戻しておしまい。
もう一度お財布の中の匂いをかぐとローズの香りがした。

これでお金が増える、金運が上がるなど
分かりやすい結果が来るかは分からないが
お財布を休ませること、
お財布に香りづけることは
現実を整えるのにとてもよいはず。

日本人は休むこと、自分を整えることが苦手だから
まずはお財布を月に合わせてお休みさせてあげたい。
これなら気楽に続けられそう。



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