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クライアントさんへ伝えたい、心からの「ありがとう」

正式にコーチングをリリースしてから間もないですが、最近、ありがたいことに継続コーチングのお申し込みを続々といただいております。本当に、ひとつひとつのご縁が尊くて、ほっこりして、あたたかくて、わくわくして、輝いていて。

本当に有難いのです。

この経験や時間って当たり前じゃなくて、本来の意味でありがたいことで。

この、内から溢れるくらいの感謝の想いを言葉にして残しておきたい。そんな想いでこの記事を書きました。

拝啓 セッションにお申込みいただいたクライアントのみなさま

私が抱くありがとうだけじゃ足りない感謝の意をここにお伝えいたします。


ひとつひとつを、丁寧に紡いでいきたい。

私はコーチングが大好きなのですが、それでも「コーチングで食べていきたい」とは思っていません。

それは、おひとりおひとりによってコーチングを受けるタイミングが必ずあり、クライアントさんご自身が今だ、と思ったタイミングでお申込み頂きたいからです。

コーチングのみをライスワークにしてしまうと、私自身に焦りや執着が生まれてしまう余地があるかも知れないな、と思います。

個人的主観ですが、これは綺麗事でなく、現実としてそう思います。

どんなにコーチングが好きでも、やりたくても、相手がいなければ成り立つものではありません。

だからこそ、ひとつひとつのつながりに感謝をしているし、とてもとても尊いご縁が紡がれているなあ、とも思うのです。


数あるコーチの中から、私を見つけてくださって、そして勇気や覚悟を持ってお申込みくださったことに、心からのありがとうをお伝えしたいのです。


人生の大切な瞬間をコーチとクライアントが共に過ごしている奇跡

コーチングへの申込みへの覚悟と勇気は計り知れないものがあると思っています。

コーチングは、言ってしまえば得体の知れない時間です。特に初めてコーチングを受ける、という方なら尚の事、だと思います。

どれだけの価値を生み出せるかなんて過ごしてみないとわからないし、保証なんてひとつもない時間です。

それでも、「自分の人生をよくしたい」「転職やキャリア、家族関係などの大事な決断をテーマにしたい」などといった人生の大切な瞬間のためにコーチングへお金と時間を使う決断をするのに、どれだけの勇気や覚悟があったのだろうか。

そんな、クライアントさんおひとりおひとりの背景の物語まで想像をめぐらせると、私に紡がれてきたご縁は奇跡だなあ、と思うのです。

そのバトンを一緒に受け取り、伴走することへのコーチとしての覚悟や意志を、私も常に持っていたい。

クライアントさんの貴重な人生の時間を、いまこの瞬間からどんな風に創造していけるのかを共に考え、イメージする。

こんな奇跡のような機会はなかなか無いと思うのです。


私のほうこそ、ありがとう。

クライアントさんに、「有意義なセッションをありがとうございました」「新たな発見や気づきがありました。ありがとうございました」などのお声をいただくことがあります。

その度に、思うのです。

気付きを得ることができたことも、有意義なセッションを創れたことも、自走化のためのアクションを起こしたことも、ぜんぶぜんぶ、クライアントさんの主体的な関わりや、オープンマインドの姿勢や、行動を起こしたその一歩があったからです、と。

コーチにも介在価値はあるとは思いますが、主体はやはりクライアントさんご本人であり、そのエネルギー源はクライアントさんの内側に”もとから在った”ものなのです。確かなリソースの一部として。

だからこそ、幾度となく思うのです。

コーチが受け取ってるギフトの方が、はるかに多いと。

応援しているつもりで応援されていたり。

励ましているつもりでも、励まされていたり。

背中を押すつもりで、押されていたり。

クライアントさんのエネルギーが循環し、コーチ側にもたしかに伝わる「何か」が必ずあって。

だから私は伝えたいのです。

こちらこそ、本当にどうもありがとうございます。


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この記事は、私のセッションにお申込みくださるおひとりおひとりに向けて綴りました。

セッションの中で伝えきれない感謝と想いを、この場をお借りして伝えたいと思います。

心からの、感謝を込めて。

いつもありがとうございます。




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