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東京の一軒家に夫(41)息子(4)と3人で暮らすごく平凡なワーママ。子供が生まれたこと…

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東京の一軒家に夫(41)息子(4)と3人で暮らすごく平凡なワーママ。子供が生まれたことをきっかけに、田舎暮らしへの想いがさらに強くなりました。本当にできるのか?移住するまでの気持ちの変化や様々な出来事を備忘録として残してみたいと思います。

最近の記事

緊急事態宣言解除と私の決意

迷いの中での出発「御田植えするから遊びにおいでよ」 こんな大変な時なのに、そんな風にサラッと私たちを気にかけてくださる人がいる事が、とても嬉しかった。あの土地で暮らす人たちが、田植えするからと声をかけてくれました。 「東京から車でなんて行ったらご迷惑じゃないですか?」 「ん?全然平気。気をつけておいで。」 緊急事態宣言が解除されたとはいえ、このタイミングで県を跨いで行く事に迷いがなかったわけではありません。「絶対に安全とは言い切れないよね。」「東京ナンバーみかけたら卵投

    • ジワる土地、見つけた!

      緊急事態宣言と身辺整理2020年4月7日本日、「緊急事態宣言」の発令。外出の自粛・テレワークが推進される中で「働き方」について考えている人も多いのではないでしょうか。私もそんな一人です。積んであった本を読んだり、頭の中のモヤモヤしていることを整理したり、家のあちらこちらを掃除をしたり。少し時間にゆとりが生まれたからか、自分の周りを整え始めている中「あ、note更新しておかなきゃ」と。前回の投稿から1年、久しぶりに近況を綴っていきたいと思います。私たち夫婦の「脱東京」プロジェク

      • 移住したい、あれから8ヶ月

        桜の見どころもピークをすぎて、もうすぐ5月。前回の投稿から半年以上が過ぎてしまいました。 「中途半端な文章で公開するのは気がひけるから」と、なかなか気軽に投稿ができずにいましたが、それじゃあやっぱり意味がない。 とりあえずラフな感じでもいいから、8割くらい伝われば十分だから、Twitterにつぶやくくらいでもいいから、今を記録する事に重きを置いてみようと、またnoteを開いてみました。 半年が過ぎての変化半年以上が過ぎての変化としては、かなりエリアが絞られて、自分たちの

        • 移住したい!でも、何からはじめるの!?

          「なぜ移住したいのか」についてはまた後日記したいと思いますが、今日は移住してみたいなと思った私が、まず何をしたのか、というはじめの一歩について書いてみたいと思います。 私たちについて私と夫は、ごくごくフツーな家庭に育ち、大学を卒業後それぞれ企業に就職。私は2回の転職、夫は1回の転職を通じ、働くということにおいてはそれぞれ充実した毎日を過ごしています。 東京に戸建ての一軒家を構え、子供にも恵まれ、お互いの両親もともに元気で頻繁に会って話ができる、何の不自由もない暮らしを

        緊急事態宣言解除と私の決意

          noteはじめてみます

          Facebook、Instagramはライフログ的に使っているものの、あまりプライベートなキモチが残せなくて(でも、結構それって大事)。 「移住」という私たち夫婦のプロジェクトについて、何かに残しておいた方がきっと後々役に立つのではと思いnoteをはじめてみることにしました。 まず、このnoteはどんなテーマなのか、ということですが私たち家族の「移住までのいろいろ」について残していきたいな、と思っています。 本当にするのか、できるのか、問題・課題が山積みだと

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