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観光マーケティングとサッカーマーケティングは稼げるのか?


沖縄と森岡毅
元USJの森岡毅さんの話しはおもしろい。
数々のテーマパークをつくり、沖縄をハワイのようなリゾートにするために動いている。
別に沖縄じゃなくて、東京や横浜のウォーターフロントにマリンアクティビティや高級リゾート施設をつくっていけばインバウンドでもかなり流行ると思う。お台場は惜しいところで断念してしまった。大阪にIRが取られたのならお台場と横浜のウォーターフロントシティで勝負すればいいと思う。

場所を選ばないクルーズ船
ジャパネットたかたも参入しているクルーズ船のツアー事業。
あのアマンも2025年から客船事業「プロジェクト・サマ(Project Sama)」を開始する。すでにインドネシアでアマンディラという大型の木製ヨットでのクルージングはある。
余談だが、ジャパネット本社がある長崎県は旅行地としておもしろい。韓国や台湾、中国から近い。香港のファンドがHISから買収したハウステンボスもあり、森岡毅さん率いる刀がマーケティングする。ジャパネット自体も長崎スタジアムシティをつくる。サッカー場が駅の目の前。オランダ文化もあじわえる。

食と富士山
日本の最もわかりやすい観光資源。
飲食店はおもしろい。ぜひやってみたいが、出資をいかに減らしてやるかが鍵。
海外のレストランで食は和牛が有名だが、やるとしたら鰻や餃子なんてどうだろう。味は好まれるはず。焼き鳥も日本の名店の味は世界一だ。
スペインのサンセバスチャンのように、日本の富士山周辺を食の都にしたらどうだろう。
版権フリーの葛飾北斎のデジタルミュージアムなどをつくって、食以外の魅力も出す。

ジャパニーズウイスキーの価値
ジャパニーズウイスキーは世界一だと思う。
特にサントリーの山崎、白州は別格。
個人的には鹿児島の嘉之助もおもしろい。イギリスのディアジオと資本提携をして、オシャレにブランディングしている。
蒸留は科学だが、ウイスキーの味を決めるのはその後の熟成工程だ。ウイスキースティックでウイスキーの味をつける商品もAmazonで売ってるが、何故だか山崎や白州の長期熟成と大きく味が違う。テクノロジーで味を良くすることができればめちゃくちゃ楽しい領域だ。
ワインも興味があり、ナパバレーやサンタバーバラに行ったことがあるが、土地が重要なのでウイスキーより資本がかかるので自分ではやりたくない。

香りビジネス
香水が好きだ。長い間、サンタマリアノッヴァッラの香水を使っている。ヴェネツィアに旅行した時に買ったのが最初でそれ以来10年以上ほぼ毎日使っている。トバッコトスカーナという種類で、前には他の数種類も使ってことがある。
お香も好きだ。
香り楽しい。

楽しい時間は観劇を観ている時らしい
ミュージカル年に最低2回は見ている。
ニューヨークのブロードウェイでライオンキング観た。

サッカーの若手のベストイレブンを考える
監督はあえてグアルディオラではなくシャビ・アロンソでいく。フォーメーションはレヴァークーゼンの3-5-3を採用。
イングランド↓
ベリンガム 03年 シャドーのワントップ
クアンサー 03年 CB
パーマーやエリオットはいったんステイ
フランス↓
ザイール=エムリ 06年 中盤ボランチ
テルはいったんステイ
ドイツ↓
ヴィルツ 03年 中盤左サイド
ムシアラ 03年 左ウイング
ヴィルツとムシアラは希望だ
スペイン↓
ガビ 04年 中盤ボランチ
ヤマル 07年 右ウイング
ペドリ 02年 中盤右サイド
クバルシ 07年 CB
イタリア↓
スカルピー二 03年 CB
オランダ↓
フェルブルッヘン 02年 GK

Made in Japan
これは食で刺さる。スーパーマーケットがあれば流行る。野菜、果物、酒、ウイスキー、お菓子、包丁、玩具、

ホテルの今
1988年のアマンプリでホテルの歴史が変わった。タイのプーケットにできたこのアジアンリゾートが、ヨーロッパとアジアの文化の融合の結晶だろう。体験、価値観に新しい風が吹いた。



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