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持病持ちの高校生の学校事情

こんにちは。
今回は起立性調節障害と慢性疼痛の高校生の学校事情について書いていこうと思います。

高校はどうしてる?

高校は私立の全日制の普通科の高校に通っています。
偏差値は50後半の高校で、
小テストや模試が多く校則がかなり厳しい高校です(俗に言う自称進学校)
かなり忙しいですが厳しいなりに楽しく人見知り&コミュ障の自分も友達と楽しく過ごしてます。

高校は健康状態に問題ある生徒は

うちの高校は健康調査カードの項目がかなり多く書かされます。自分は月経困難症、慢性疼痛を書いてます(起立性調節障害書いてくれよ…。)
保健室の先生に聞いたところ起立性調節障害の診断書を貰った生徒は20人以上いたり、起立性で来れてない子もいるし、起立性調節障害と診断されてないけど起立性調節障害の疑いの生徒はかなりいると思う。
という事です。自分の高校は1000人規模だし、中学校も併設されてるので中高で1300人います。起立性調節障害の生徒は中高合わせたらかなりの数いると思います。

学校の学習サポートは?

私立なのでサポートは多いですが、自力な所もあります。赤点だった場合国数英と物理基礎と化学基礎は、赤点講習という救済措置があります。
他にはスタサプの加入などがあります。

メンタル的サポート

学校関係の事について管理するアプリの学習記録の欄に色々書けます。愚痴の吐き場や体調報告などしてます。
副担任の先生や数1の先生など良くコメントくれます(2人共マメやから)副担任の先生怖いけど美人なんよな(松本まりかに似てる)

この高校で良かった?

校則が厳しかったりなどして嫌な所も多いですが、
制限が多い中でも楽しむ精神で頑張ってます。
自分は良かったと思ってます。

結論 自分次第

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