ゆき

雪の日生まれのコンサルタント。幼児二人を育てる母です。読書、語学、旅行、食べることが好…

ゆき

雪の日生まれのコンサルタント。幼児二人を育てる母です。読書、語学、旅行、食べることが好き。中国語を話せます。家事全般、特に料理が苦手です。パン屋やケーキ屋で散財しがち。

マガジン

  • 4th place lab

    • 25本

    週に1度、自分と向き合って本当にやりたいことをカタチにするオンラインプログラム「4th place lab」参加メンバーによる活動共有マガジンです

  • 4th place lab メンバーの記事

    • 6本

    こちらのマガジンは、メンバーが個人のnoteで行っている 4th place lab に関する発信をまとめたものです。どんなメンバーがいて、どんな活動をしているのか。4th place lab でどんな気づきがあったのかなど知っていただけたら嬉しいです。

最近の記事

私が挑戦を続けるために必要なもの

仕事を終えて夕方に子どもを保育園迎えに行く時、犬の散歩をしている人を見かけた。 「私の人生において、犬を飼うという出来事はおきそうもないな」 とぼんやり思った。 犬を飼うと毎日散歩に連れて行かないといけないし、旅行に行く時は制約になりうるし、とマイナス面にばかり目が行ってしまう。だから飼おうとは思えない。犬は好きなんだけど。しかも今は子ども達の世話で手一杯で、動物を飼う心の余裕はない。 何かを所有する。 誰かの世話をする。 出かける、人と交流する、といったアクションをする。

    • 子どもの習慣を作る記録

      保育園の支度を自分でする。 この習慣を5歳長女につけるのに3~4か月かかった。その過程を記録する。 「保育園の支度」で子どもがやる具体的な作業内容は、 ①今日使ったものを出す ②明日の荷物を入れる ①の対象は手拭きタオル、コップ、箸、着替え。水着やラップタオル、お昼寝のシーツやタオルが含まれることもある。 ②は①で出したものを補充する作業になる。スペアがないものが多いので、①出す作業は夕方、②入れる作業は翌朝にやることが多い。 保育園の支度を自分でやらせようと思ったきっか

      • 育プチMBAブログの裏側②「チーム育児」で乗り切った転園後の慣らし保育

        育休プチMBAブログの記事を書かせてもらっています。このnoteではブログの背景を綴っていきます。 2本目に書いたのはこちらです。 「チーム育児」で乗り切った転園後の慣らし保育 次女が長女と同じ保育園に転園してきてからの2週間が大変で、夫や周りの人に頼って何とか乗り切りました。育休プチMBAブログでは、慣らし保育の部分にフォーカスし、「チーム育児」によって乗り切ったいきさつを書いています。 このブログを書くベースになったのは、自身のnoteです。一連の出来事と、私が感じた

        • 育プチMBAブログの裏側①子ども向け映画から生まれた「問い」と向きあう

          2024年1月から、株式会社ワークシフト研究所が運営する「育休プチMBAブログ」を書くライターをやらせていただいています。ワークシフト研究所とは、多様なリーダーが活躍する社会を目指し、研修やコーチングなどの人材育成をしている会社です。 育休プチMBAとは復職・両立支援の講座です。一方的に話を聞くのではなく、ディスカッションして自分の考えを深めていくスタイルです。 私は2022年に単発講座を受講しました。しっかり考えて発言したつもりだったのに「それはなぜ?」と講師に問われると

        私が挑戦を続けるために必要なもの

        • 子どもの習慣を作る記録

        • 育プチMBAブログの裏側②「チーム育児」で乗り切った転園後の慣らし保育

        • 育プチMBAブログの裏側①子ども向け映画から生まれた「問い」と向きあう

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        記事

          感染症ドミノの渦中にいる

          感染症にかかって免疫力が落ちていると他の感染症にかかりやすくなる。つぎつぎと感染症にかかる状態を「感染症ドミノ」というそうで、我が家はまさにその状態だ。 ①胃腸炎5/25(土) 早朝4時頃、長女が突然嘔吐。午前中に小児科を受診し、「おなかの風邪ですね」と吐き気止めを処方された。その日長女はずっと寝ていて翌日は食事ができるようになった。週明けから普通に保育園に行った。 5/28(火) 次女が朝から咳と微熱があったので小児科を受診し、普通の風邪だから登園OKということで保育園

          感染症ドミノの渦中にいる

          最近の子ども達の様子(5歳、2歳)

          久しぶりに子育て日記を書いてみようと思う。 長女はいつの間にか5歳が半分過ぎていた。相変わらずしまじろうが好きで、毎日毎日Amazon Primeで動画を見ている。そしてしまじろう達がやっていることを自分もやってみたいようで、餃子を作ってみたい、加熱すると海老の色が変わる様子を見てみたい、クレープを食べてみたい、おかずの取り合いをしてみたい、などと日々リクエストをくれる。おかずの取り合い以外はかなえてあげた。 ちょっと前まで、朝起きてリビングまでだっこして運んでいたのに、最近

          最近の子ども達の様子(5歳、2歳)

          こういうところだ

          この写真は何かというと、お祝儀袋の名前を書く部分の紙。メモ帳やらメッセージカードやらをためてある箱から出てきた。お習字をやっている母が、練習のためにとこういう紙をとっておくタイプなので、深く考えずに私もそのようにしていた。でも私は練習なんて一切しないのでこんな紙を取っておいても使わない。そのことに気が付いて、捨てた。 こんな風に何でもかんでも取っておく習慣が染みついているせいで、身の回りがごちゃごちゃしているのかもしれない。 祖母もそうだった。押し入れには紙袋やタオルが大量に

          こういうところだ

          4th place labで身に着けたのは「やってみよう」精神

          2023年4月~7月、私は4th place labの7期に参加し「こどもお話会」というプロジェクトを主催しました。それからもう1年が経ちますが、その間に何をやっていたのか振り返ります。 自分のプロジェクトのその後平日夕方のワンオペ2人育児がしんどい。ならば同じ状況の友人とオンラインでつないでこども同士でお喋りしててもらえばいいと思って始めてみました。詳しくはこちらの記事に書いています。 何度かやってみて、「良い時間を過ごせたみたいだな」とはたから見て思う時もあれば、こど

          4th place labで身に着けたのは「やってみよう」精神

          次女転園からの2週間

          4月から次女が長女と同じ園に転園した。2週間の様子を記録しておく。 1週目慣らし保育が3日間あった。 初日は保護者同伴で昼ごはんまで、翌日からは保護者は同伴しないが2日目は昼ごはんまで、3日目は昼寝後までしか預かってくれない。私は復職済みだったので3日間も休むわけにもいかず、初日の保育同伴は夫に行ってもらった。2日目、3日目の中途半端な時間の迎えは私が行って、その後の自宅保育には母とファミサポの方に2日間と1日来ていただいた。 自宅保育中に次女を見てくれる人がいるとはいえ、

          次女転園からの2週間

          4月の目標:頭と時間を取り戻す

          復職して、プロジェクトにアサインされてから1か月以上が経過した。プロジェクトに入った当初はわかることもできることもなくて特に仕事を任されない日もあったので、夕方にパソコンの前を離れたらパッと頭を切り替えることができていた。それが、段々とできることが増えてきて任される仕事も増えてきたら、勤務時間外も仕事のことを考えたり、メールやslackの通知を見てしまったりすることが出てきた。できることが増えた=成長したという意味で捉えたら喜ばしいのかもしれない。でも、頭を仕事に取られている

          4月の目標:頭と時間を取り戻す

          自分のための時間、家族や子どものための時間

          2月と3月の記録です。家づくりに関する色々な手続き、今の家の売却、復職、毎日の家事育児と、なんか色々忙しくてやりたいことをできていない気分だったんだけど、Mustじゃないこともこれだけやったんだ!と自分を鼓舞するために書き出してみた。 自分のための時間・チームミーティングに出て飲みに行った。所属長以外初対面で緊張したけど行けて良かった。チームに私より一回り下の子がいて、かつて自分も一回り上の先輩と遭遇した時に「キャー若い」とか言われたあの時からもう十年以上たったんだと気づい

          自分のための時間、家族や子どものための時間

          NPOメンタリングプログラムを終えて

          2023年10月~2024年2月にかけて、認定NPO法人サービスグラントが主催する「ママボノNEXT:NPOメンタリングプログラム」に参加した。 参加しようと思った理由は、次女の育休が長引いて社会からおいて行かれるという恐怖感があったからだ。子どもは可愛いし子育ては楽しい。だけど子どもはどんどん成長していくのに、自分だけ止まっている感じがする。育休中はお給料をもらう仕事をしていないので、社会に役に立っているという実感を持てない。こんなに長く休んで、復職してから仕事できるんだ

          NPOメンタリングプログラムを終えて

          思い切って出かけてみたら少し世界が広がった

          次女が2歳になった日、私は有給を取って子どもを連れてアンパンマンミュージアムに行くことにした。私一人で子ども二人を連れて電車に乗るのは初めてのことで、夫にも「え、一人で二人連れて行くの!?大変じゃないの?」と言われて、ちょっとした挑戦をする気分だった。 アンパンマンミュージアムにした理由は、関西在住の友人が家族でユニバにいったという話を聞いて、うちはテーマパーク的なところにほとんど連れて行ってあげていないのを子どもたちに申し訳なく思ったからだ。私があちこち出かけるのが好きなタ

          思い切って出かけてみたら少し世界が広がった

          年末年始のお出かけから思うこと

          年末年始は夫の実家に帰省していた。帰省先から友人に会いに行く時に長女を連れて行った。1年以上前に次女だけ連れて行ったことがあるのだが、その時に「わたしもママとおでかけしたかった」と後から何度も何度もぶーぶー言われたので、それ以来、こういう場面では長女を連れて行くことにしている。 今回は電車を乗り継いで目的地まで行ったのだが、非常に「良い子」だった。私と手をつなぎ、走り回ったり座り込んだりせずおとなしく歩き、周りの景色を物珍しそうに見ていた。何か面白いものを見つけると「あれみ

          年末年始のお出かけから思うこと

          フォトブック作りに追われる日々

          我が家には5歳と1歳の子どもがいる。長女が生まれた時から写真をフォトブックにまとめているのだが、次女が生まれてから中断していたので遅れが生じてしまい、現時点であと10か月分の写真がたまっている。エイヤと気合を入れて作った後、ホッと気が抜けて数カ月放置、を繰り返している間に写真がたまっていって、常に「作らないといけないフォトブックがある」状態で、心理的になかなかしんどい。でも、今年の4月頃は1年半分の写真がたまっていたので、これでも結構頑張って遅れを取り戻したのだ。 年明けには

          フォトブック作りに追われる日々

          ペアレントトレーニングを受けている

          長女の接し方に苦労することが多いので、自治体がやっている「ペアレントトレーニング講座」に申し込んだ。全6回の連続講座で、4回目まで受けたところだ。 子どもが良くない行動をしたときに叱ってしまうと、子どもの自己肯定感が下がり、また良くない行動をする・・という悪い循環になってしまう。代わりに、子どもが良い行動をしたらそれをほめてあげて、子どもの自己肯定感ややる気を育んでいこうという趣旨の講座だ。 やっていることは「習慣の力」という本に載っているものと同じだと思う。きっかけ→ルー

          ペアレントトレーニングを受けている