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他者からの承認や称賛、他人との比較が麻薬と同じ理由

こんにちは mizoです。18年間の心の病から抜けた方法を紹介しています。

少しの間お付き合いしていただけると光栄です。

この記事を読もうと思ってくれている方はタイトルに興味を引かれてる人が多いと思います。

さすがにまだ自分の記事を見たいと思って心まちにしてくれる人はいないと思いますので(笑)

まあ、どちらにせよ見てくれている人には感謝です。

では他者からの承認や称賛、他人との比較が麻薬と同じ理由とはどういうことなのか結論から話していきます。

【結論】依存し、自分の人生を生きる事ができないという面で同じという事です。


勿論、麻薬は摂取した事はありません。まあでも皆さんが想像しやすいところで言うと麻薬なのかなと考えたので使いました。

アルコール依存症やタバコも同じかもしれません。

では依存すると言う点で同じと言うことについて解説していきたと思います。

この依存すると言うことには2つの罠が隠されています。

1、安易に手に入りやすい。

はっきり言って自分の価値を他人に置くと言うことは最も楽な作業なのです。

たくさんのフォロワーがいる、ファンがいる、他人の言うことを聞くと喜ばれる、かっこいい、人にマウントを取れる、モテる、自分の価値を感じることが目に見えて分かるなど他にもメリットがある事は皆さん分かる事だと思います。

ポイントは目に見えてわかるということです。そのために努力することが簡単なのです。

しかしずっといいことがある人間なんているはずがないですよね。

人生につまずいたり、失敗したり、苦しいことを経験したときにこれらは、はかなく、失いやすいものであると感じます。

僕はこの罠に陥っていたため同じことを繰り返して欲しくないです。

このことから学べる教訓は自分で自分の価値を掴み取ること以外、自分の人生を生きることができない厳しい世界であることを身に染みて感じています。

2、学校教育、会社

多くの自分が主体的に人生を生きたいのに生きれない原因は日本の社会であると思います。

なんとなくわかりますよね。いい大学に入ること、安定した公務員や大手の会社を勧めてくる親、先生、教育制度。

保障がある社会を建前にして自分の人生を主体的に生きることを拒む社会。

それが日本です。

腹立ちませんか。すみません、感情的になり過ぎました。

要するに他人に評価されることが正義でそれ以外は無価値である。と言う教育を受けて生きているのです。

自分で勇気を持って行動する場面が極端に少ないんです。


ここからわかる共通点は承認や称賛、比較という人間が陥りやすい依存を作り出しているのは自分に正直に生きることができない大人の教育です。

これが連鎖をしていくのをなんとしても阻止して自分が自分の人生の主役をまっとうできるようにしなければ本当の幸せは訪れないことを心から感じています。


しかしこれから人生を立て直す力がある人は自分以外いません。

この記事を読んだ人はこの現実を受け入れて成長することができます。

ではどのように自分の価値を見出していくのか。

その答えは、

自分にはコツコツと続ける誠実性と好奇心が旺盛な開放性が自分に持ち合わせている。しかし、自分はものすごく怖がりなため嫌われる事や怒られることを恐れて勇気を持つことと、素直になれず自分の主観だけで、冷静に物事を考えることが自分には足りなかった。なのでやるべきことは自分の持っているものを生かすために自分で課題を出し、小さな勇気を持ってクリアしていくことと感情の浮き沈みを感じて一喜一憂しないことを意識しています。

僕はこれです。

あえて答えは伝えません。何をすべきかを自分で考えることでしか変われないことも理解しています。

以前の記事やこれからの記事でももっも大事なことにたどり着くためのことを書いています。よかったら見てくれると嬉しいです。

今回も読んでいただきありがとうございました。皆さんが自分の人生を生きることができるようなことを発信していきます。

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