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自由に生きられない人へ
こんにちは mizoです。18年間の心の病から抜けた方法を紹介しています。
今回は自分の生きたいように生きることが難しい人に対して書いていきます。
【結論】自由に生きることを諦めなければ必ず自分の人生を生きることができる時が来る。
最も大事なことは幸せになることを諦めないことです。
多くの人はレールの敷かれた人生を親や教師という変えられない環境に左右されます。
自分が生きたいように生きれる環境ではなかった。
子供の頃は親に全て選択されて自分の権利がほとんどなかった。
だから今も自由に生きることができず、我慢しながら生きることが当たり前だと思っている人もいるかもしれません。
しんどい環境にいることは僕も同じです。
僕も自分で道を選択してきたときは父親に死ぬほど反対されてきました。
親の思い通りに生きてくれないことが嫌だったんでしょうね。
やりたいように生きることを抑えてきました。元々の怖がりな性格と環境がマッチして好奇心に沿って生きることが難しいんです。
正直今でもそうです。
このように生きたいように生きることが難しい環境にいる人は多くいます。
自分との葛藤に苦しみながら無条件にいきたいと思って全力で生きているんです。
ではその人たちに向けて僕が実践している例をもとに話していきます。
1、ブレーキがかかっていることを知る
多くのやりたいことができないという悩みを持っている人は「やりたい」という心がサインをしてきます。
しかし、これをしてはいけないものだと勘違いしてしまい、やらない理由を反射的に考えてしまいます。
これは環境と自分の性格なためどうしようもできないことです。
サイコパスのような性格や自由に生きることができていたという人はこの悩みを感じていないと思います。
その人たちから見たらなんでやんないの?と思うかもしれませんがやらない理由を肯定するような自分との戦いがあるのです。
多くの人がこのブレーキを感じていると思うため、やりたいことが見つかり、やれない理由を探している自分に対して「またきたよ」と冷静に思うことができれば行動することが軽くなるのではないかなと思います。
2、完璧ではない自分を許す
皆は何かをしたいと思った時にすることができない自分を悔やむ人が多いと思います。
そのせいで自分にはできないと思ってまた逃げるようにどんどん自分に自信をなくし、最悪なループに入ってしまう。
自分は勇気を持つことができない。だから行動することもできない。こうなってしまったのは親や教師のせいだ自分の人生は終わりだ。
と思ってしまう。
人に憧れ嫉妬して自分の価値を見失い誰かや何かに依存してしまう。
辛いです。
そのループから抜け出せる唯一の方法は自分の身の丈を知ることです。
自分は勇気がないということを認めることです。その勇気がない自分を変えるためにコツコツと自分で課題を立ててクリアしていくことしか方法はないと思います。
この二つに共通していることはいつになっても自分の人生を自分で形成することができるということです。
必ず、自分が幸せになりたい。と思い続け、コツコツと努力している人にしか自分の人生を生きることはできません。
あなたは幸せになるためにこの地球に生まれてきた。
このことと向き合うことがあなたの運命であり僕の運命です。
この課題を乗り越えると人生必ず何倍も光って生きることができると思います。
今回も読んでいただきありがとうございました。これからも皆さんが自分の人生を生きることができるようなことを発信していきます!
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