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わたし(深月)というヒトについて

こんにちは、深月です。

無計画なまま見切り発車で始めたnote。
気ままに「さて次は何を書こう」とおもっていたところに目に付いたバッジ?とやら。まだnoteの使い方も良く判ってないんだけど、この項目を埋めていくといいのかな。
バッジに「プロフィール記事を書く」という項目がある。これ読んでるひとたちって、たぶんわたしのこと何にも知らないよね。そういうひとが多いんだよね。そうだった。自分もnoteの記事を読んで、これ書いたのはどんなひとだろうっておもうし、自己紹介的なものが何もないとかなりモヤったりしたもんだった。
なるほど。今更ながら自分のことについて少々書いておきましょうかね。

まず、深月というハンドル

これは植物のミズキから。音がキレイなのが気に入って、お絵かきっ子な小学生だったわたしがペンネームとして使い始めたのが最初。
ひらがなで「みずき」としていたけど中高生の時は「瑞樹」という字をあてたりして。中二病っぽくてちょっと恥ずかしいw
のちにオリジナルまんがのキャラクターの名前で「深月」というのを思いつき、結局それを自分で使うようになった・・・という流れ。まんがを描かなくなった今では主にハンドルとして使っているという次第。
本来なら「深月」をひらくと「みづき」なんだけど、やはり長年使っている「みずき」が愛着あるんだよね。

えーっと、プロフィールって何書けばいいんだろ。
かなり年季の入った子無しアルバイター主婦。東京産の東京育ち、神奈川在住。おいしいもの好きの食いしんぼ&呑み助。
あとは、趣味?

趣味 其の壱:絵

ハンドルの件りで書いたけど、絵が好き。
物心つかぬころから三十年以上は描いてたかな〜。(ヘッダの画像は高校の卒業アルバムに載ったカット)まんが描いて同人誌即売会とかも行ってたのは二十年前までで、今の作家さんが皆デジタルで描いてるのを知って驚愕。隔世の感がすごかったw
『なかよし』→『花とゆめ』→『LaLa』を読んで少女まんがを描き、友人らとアニメや小説の二次創作をした日々・・・(ハマったジャンルはオタクなアンケートでも項目がないほど古いw)

今はほとんど描いてないしアニメはまったく観なくなったけど、まんがはちょいちょい読んでいる。
よしながふみ、成田美名子、獣木野生、吉田秋生、くらいかな。
コミックス派なんで、雑誌を読んでないと新しい作家さんとの出会いがなくてねえ。あとは物理的に置く場所がきびしくて。電子でポツポツ買ってるのもあるけど、買ったことを忘れてしまうw やはり古いおたくは紙が好きだから、電子書籍は抵抗あるんだよね。

趣味 其の弐:観劇

ある同人誌の即売会で芝居のチラシをもらい、イラストがキレイなのと脚本家の言葉に惹かれて観に行った。それまで何度か友だちに誘われて観た芝居と全然違って、めちゃくちゃおもしろかった!
演劇集団キャラメルボックスの『アローンアゲイン』という演目で、それがシアターゴアーへの一歩。
キャラメルの作品を続けて観るようになり、劇団員の客演を観に行って好きな役者さんや劇団が増え、あれも観てこれも観て・・・とキリがなくなるwww

時間とお財布は有限なので、観たいものの半分は諦めざるを得なくて。コロナ禍の前は週一ペースくらいで劇場に行っていた。
キャラメルボックスは活動休止になったけど、イキウメ、パラドックス定数、serial numberがお気に入り。
はやく劇場で芝居を観たい。演劇界は相当きびしい状況だけど、なんとか復活してほしい。

趣味 其の参:ライブ

よくありがちな話だけど、好きになったひとがバンドマンだった。というか、職場のひとがバンドやってるってんで、みんなで行こうって行ったらカッコよくて即落ちしたw これがライブハウスに出入りするようになった最初の一歩。
音楽には疎い方だったけどそれ以降すこしずつ聴くようになり、芝居を観るために契約したスカパー!で音楽番組も観るようになった。そこで突然エレファントカシマシにドボンと落ちて、コンサート通いからツアー遠征に出かけるようになる。ちなみに好きだったバンドマンとはこのころから連絡が取れなくなり、一世一代の恋は強制終了となったのだった・・・(号泣)
そののちエレカシのファン友だちからLOST IN TIME(以降ロストと表記)というバンドを薦められ、ふたたびインディーズのライブへと戻って行った。

エレカシに落ちてまる十年の年に出たアルバムが、どうにもピンと来なくてだんだんと聴かなくなり、その分ぐっとロストへと比重が傾いた。
対バンのイベントに行って他に好みのバンドをみつけ、さらにその対バンに行き・・・の繰り返しで行きたいライブがめちゃくちゃ増えるw
解散したり休止中のバンドもあるけど、セカイイチ、FoZZtone、sleepy.ab、andymori、フジファブリック、シュノーケル、おとぎ話、レミオロメン、ユースムースアヴェニュー 、そしてmoke(s)!!

個々のバンドについては長くなるので割愛。いつか別個で記事にするかもね。
コロナ禍以前は年に7〜80本くらい通っていたライブだけど、ここ三ヶ月ほどはすっかりご無沙汰。この先も果たしてどうなることか、まともに営業できる日が来るのか。演劇と同じくきびしい業界、心配でしかない。
配信ライブの投げ銭とか、微力だけど応援しつつ復活を待ってる!

趣味 其の四:おっさんずラブ

観劇とライブでアップアップなところに、突如新しい沼が!
普段ドラマは(というかテレビ自体)あまり観ないんだけど、「吉田鋼太郎が乙女モード、おっさん同士の恋愛もの」とい聞いたら観るしかないよね?
という訳で『おっさんずラブ』を観はじめた訳だけど、予想をはるかに超えておもしろくて最終回は気合い入れてリアタイし、めでたく爆発四散しましたw
Twitterで感想を漁り萌えを吐き出すために専用アカウントをつくり、グッズを買い、イベントに行き、オフ会に参加し、ファンアートを鑑賞し、田中圭FCに課金し、ロケ地巡りに出かけ・・・観劇とライブ以外の時間でここまでいろいろできるんだ?!って自分が驚いたww

連ドラ(2018年四月期)はものすごく話題になったのでタイトルくらいはみなさんご存知かと。翌年の夏には劇場版が公開され、盛り上がりも最高潮、そんな時に『おっさんずラブシーズン2』の詳細が発表された。2018年の連ドラ(以降S1と表記)の続編ではなく、メインキャラふたりの設定だけ残してまったくの別の話になるという。界隈に大激震が走った。

あれはまさに阿鼻叫喚。ファンの多くは嘆き怒り戸惑い、S2は多くのアンチを生む結果になってしまった。
わたしもショックだったが予想はしていた。ものすごく悲しかったけど。
なのでS2『おっさんずラブ-in the sky-』はとりあえず観るだけ観るというスタンスだったが、これがやっぱりおもしろかった。簡単だな自分w
グッズ買って展示会行って、ロケに使われたカフェにも行った。千葉くんのFC入って戸次さんのブログ見るためキューモバに課金もした。
いまとなってはS2の方がより好きだと感じております。シノさんが好きすぎる!(しあわせ)

おわりに

プロフィールって、こんなんでいいんだっけ・・・他になんかあるかな?
とにかく嵌ってるもののジャンルだけ大雑把に四つほどあげてみたけど、前回の記事で書いた「サブカル」の部分を補足したようなもんじゃないのか。
でもまあいっかー。
2005年から続けているブログではエレカシと並んで堺雅人の記事が多いんだよね。2004年の大河ドラマ『新選組!』で嵌ったんで、一番熱い時期だったなあ。ふたり芝居を観に宮崎まで遠征したり、映画の舞台挨拶に行ったり、雑誌を買いあさったり。半沢や真田丸で超メジャーになったし、一歩ひいて見るだけモードになっちゃった。今は露出がほぼないってのもあるけど。

すでに3000文字超えてるんで、この辺にしておきます。
遅筆なんで時間かかったな〜。数日前からちょこちょこ書いて、トータル10時間くらい? アホかなw
でもまた書きます。また近いうちに!

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