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英会話は、単語とジェスチャーだけでも成り立つ〈シャイな大人の初心者へ〉

外国人と人とコミュニケーションを取りたいけれど、英語もわからないし、どうしたら意思疎通できるかわからない。。。

それなら知っている単語を出来る限り絞り出し、身振り手振り、顔の表情などのジェスチャーを交えて、アクティブに外国人とコミュニケーションを取りましょう。

なんだったら、イラストを描いたりしてもいいです。

外国人も日本人と変らない人間同士

ちがう言葉を話す人達をみると、あたかも自分とはちがう生き物なのではないか?とイメージを抱いてしまうことはあります。

しかし、少しでも自分の意思が通じたと実感すると、「ああ、彼らも自分と同じ人間で、日本人と何ら変わりがないのだ」とわかるようになります。

どんな手段をとっても、自分の考えが相手に伝わった、コミュニケーションが取れたと感じることができると、なんとなく自信を持つことができると思います。

単語とジェスチャーでの意思伝達は大事な一歩

私たちは中学校で少なくとも英語の授業を学んできています。

まったく頭の中に英語の知識がないわけではないのです。

意思伝達をしようと思ったら、とにかく頭の中にある単語を引っ張り出すのです。

そうしているうちに、また英語について知りたくなります。そしておさらいし始めます。

そして短くても、だんだん単語が文章で繋がるようになります。

コミュニケーションをもっと取りたいと思う気持ちが上達させる

単語やジェスチャーで感情が相手に伝わると、相手もそれを返してくれます。

そして相手がいい人なのだとわかり、「もっと仲良くなりたいな」という思いが湧いてきます。
その気持ちがものすごく重要で、英語を学びたいと思う強力なトリガーになるのです。

翻訳アプリはサポート程度に

とはいうものの、今の時代はAI技術の飛躍的な発展により、精度のいい翻訳ソフトも出てきていますし、「別に翻訳アプリを使えばいいんじゃね?」
と考える人が多数になってきているのは事実だと思います。

しかし目の前のいる人とコミュニケーションを取ろうとするときに、できるかぎり可能ならば、生身のその人自身が発した声と言葉で意思疎通をしたいと思うでしょう。

翻訳アプリはサポート程度に、どうしても詳細なことを伝える必要性がある場合のみ、使うことをお勧めします。 
それだけでは仲良くなりにくいと思うからです。

まとめ

まずどの国の人たちも、基本的には私たち日本人と同じであり、言葉というツールが違うだけです。
単語を並べたり、ジェスチャーなどの身体的な表現や、イラストなどのイメージなどでも、充分に伝わる場面はたくさんあります。
大切なのは、「あなたと意思疎通がしたい」という気持ち、情熱なのです。
筆者も中国語やフランス語で意思伝達をしようと思うと、やはりほとんど単語を並べて、ジェスチャーを多用していると思います。

しかし意外と伝わることも結構あって、大丈夫なものなのです。











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