アラサーゆるOLの30歳からの成長記録
30代既婚 総合職 管理職手前 比較的忙しい部門 迷いもなく走り続けたキャリアへの道が急にイバラの道であることに気づいた。 人生はトレードオフ。 何かを手に入れたら何かは手放さなくてはいけない。 2023年から色々と悩んだ末、私はこの10年はワークよりライフを重視したいと結論づけた。 独身時代は朝から晩まで働いて、土日も自己研鑽に励んだりしていた。 出世したいというよりは、一人前になりたくて。 しっかり力のあるサラリーマンでいたかった。 ワーク中心な人生に立ち止まるこ
あっという間に2024年! 今年は(今年こそ)記録する生活をする! ということで今年やりたいことを記載しておきます。(随時更新します) 今年の最大の目標は健やかに生きること! 昨年は働きすぎて体調もメンタルも壊れる寸前だったので今年は何よりも自分を大切に生きる1年にする予定です! みんなも自分のことちゃんといたわってねー。 ■noteを毎日更新する →毎日なのでネタは縛らず、短くてもいいので更新することを目指します! ■10キロ痩せる →人生で最大体重を記録してい
こんばんは。 三連休もおしまいで明日からまたお仕事です。 最近仕事がにっちもさっちもうまくいかないので小さなトライアンドエラーを繰り返して改善していこうと思っています! 現状、残業多すぎ。。。 毎日21時か22時がデフォルトです。 さらに10月から新しい仕事が増えてきて。。。 そこでいくつか改善ポイントを試してみて、自分の時間を取り戻そう! というのが今回のチャレンジ‼️ まず、なぜ残業が多いか、 圧倒的なタスク量の多さもありますが立場的に後輩の仕事のチェックや
お久しぶりの投稿です。 一年半ぶり?くらいかな。 この間に結婚というものをしました。 自分は一生独身かなという覚悟を決めて、自分で稼げるようになるために仕事につっぱしってきたのですが、年齢を重ねるにつれ、家庭というものへの憧れも捨てきれず、結婚をすることになりました。 結婚生活は思っていたより、安定していて特に不満もなく暮らしています。 ただ、仕事と家庭の両立? に悩んでいます。 独身時代のように残業バリバリで仕事をしているのですが、やはり夫婦の時間も取りたいし、可
お久しぶりです。 久しぶりにnoteを書いたのにはちょいとわけがあります。 私のよく聞くvoicyのワーママはるさんがアウトプットは自分のモニタリングになるよと言っていてハッとすることがあり、こうして久しぶりに書いているわけです。 私は高校生くらいの時からポロポロとくだらない雑記のようなブログを書いていて若い頃はたまにそれを読み返したもんです。 定期的にアウトプットしてると、完全に自分のコンディションがわかるよね。 失恋したらそのこと書くし、受験期には自分で自分を励まし
2022年は自分の偏愛するモノやコトを記録がてら綴ろうと思います! ふとそう思ったのは最近感性が鈍っているなーと感じたから。 本来右脳派の自分がロジカルを目指しすぎて…すっかり右脳を停止させてしまったもんだから、なんだかこころが動きにくくなってしまったなぁと。 なのでnoteではただ好き勝手に好きなもの・心を動かされたものを残していきます! そんな偏愛記録第一弾は今日からアニメファイナルシーズンが始まる 「進撃の巨人」 昔、進撃の巨人の実写映画版が出たときにたまたま
あけました! 2022年です。 本当は今年の抱負とか書きたいし、書くべきだけど、全く関係ないことを書きます! ここ最近思ってたことを綴ります。。 私は30代前半なんですが、なんとなく若い頃より生きやすくなったなーと感じます。 若い頃はね、なんか無理してた気がするんですよ。 週末は予定をたくさん詰めなきゃいけない気がしたし、飲み会や友達の誘いは断っちゃいけない気がしたし、女の子は恋話しなきゃいけないし、かわいい後輩演じなきゃいけないし、友達少ないと良くない気がして気乗り
お久しぶりです。 初めましての方も前の記事を少し読んでた方もこんばんは♪ アラサーです! 独身女です! 結婚の予定は未定です。 たぶんコロナのせいです(たぶん) 実はここ半年色々なことがあったのですが結論から言うとタイトル通り転職と引っ越しをしました。 このコロナ禍で?とかまた転職?とか色々ツッコミどころは満載だと思うのですがもう決めてしまったので方向転換した方向へ進むしかありません! ■なぜ転職したか? 私は約2年半前に事務職から企画職に転職しました。 もちろんお
私にとって忘れられない出来事のひとつに、振り向いたら先輩がいなかった事件というのがある。 金融一般職として働いていた新人の私は顧客の前に立たされた初日にそんな扱いを受けた。 胸に光る新人マーク お客さんの心配そうな目 全ての動作が不正解な気がしてぎこちない動きばかりする私 見慣れない書類の束をめくってお腹がツーンと冷たくなるのを感じながら私はそこにいるはずだった後ろの先輩の方向へ振り向く。。。 が。。。そこには誰もいなくなっていた。。。 先輩は緊急に別件対応中。 絶
「退職することになりまして。。。」 部屋の空気が少し変わる。 私は上司をじっと見つめて、上司は少し目を伏せた。 え?うそ?いつから考えてた?なんで? どこ行くの?何が嫌だったの? 固まった表情と思考をどうコントロールしていいかわからずに私はなんだかデジャブ感のあるその雰囲気をぼんやりと眺める。 そして、あぁ退職を告げられた時の残される人ってこういう気持ちなんだぁと私は2年越しに気づく。 私自身、この言葉を約2年前上司に伝えたことがある。あの日の口から心臓が出そうな気
師走の最中、実はひっそりこっそり復職しました。 久しぶりの出勤は本当に緊張。。。 優しく戻っきてくれてよかったと声をかけてくださった方、 あえて何も聞かず、変わらず接してくれる方 あれ?復活した?みたいに様子を伺われることもあったりしましたけど、 想像よりは普通に復職できました。 上司には負荷をかけすぎてしまったことを謝られてしまいました。 休職中、私の業務を担ってくださった方は、代わりに業務をしてみて思い知ったのですが、これまで一人で全てをこなしていたのはさぞ不安で
ここ数日ずっと考えてることがあります。 それは 「人は知っていることからしか選ぶことができない」ということ どなたかのラジオで聞いたこの言葉がずっと脳裏にこびりついてました。 ここ1ヶ月ゆっくりと色々なことを考えました なぜ働くのか なぜ働きたいのか なぜ頑張るのか なぜ頑張りすぎるのか なぜ人と比べるのか なぜ常識的には〜と考えてしまうのか なぜ。。。 そんな風に思考を巡らす中でふと思い立って ある写真展に行ってみました。 138億光年 宇宙の旅 〜
できる飲食店の店員さんの察する力はすごいものがある。 後ろに目でもついてんかなー 注文を決めて顔を上げた瞬間とかに察する人ってなんなん?エスパーなん? みんな店員さんには優しくしよ! 店員さんは失恋したって財布無くしたって笑顔でいなきゃいけないんだから そんな私も元接客業
復職が近づいている。 最近は落ち着いたので色々と自分のことを振り返っている。 どうしてココロが疲れちゃったのか また同じようなことが起きたらどうすべきなのか 自分の性格と向き合う 今日は病院に行って復職してもいいよという言葉をもらった(でも無理しちゃダメよ) 白髭の穏やかな先生はゆるりと私のココロをほぐしてくれる 火傷するような熱さじゃなくて、ぬるいミルクみたいな先生 「真面目っていうのは悪いことじゃないのよ。 だけどさ、そういう人は信頼されるから仕事がどんどんど
絶賛休養中の、アラサーです。 おやすみしている間、グルグルと考えていることがあります。 それは「頑張る」という中毒性について 私は現在の会社に入ってからたぶん結構頑張ってきました。 高めの目標もリソース不足も頑張りと根性で乗り越えてやろうじゃないかと でも、「頑張る」と「身体を壊す」は紙一重 頑張って頑張って頑張った先にはもちろん達成感があるし、自分に自信を持てるかもしれないです。 だけど、少しでもセーフティーラインを踏み外すとそこは身体を壊すというダークサイド
絶賛休養中のアラサーです。 休職前の私は必死に頑張っていました。 有給も取れず、体調不良でも働き、残業は90時間近くいくことも。。。嗚呼、悲しき、しゃちく。。。 それでも憧れていた総合職への転職、上司からの昇格の期待、絶対に達成したいノルマ、色々なものを背負って必死に働いていました。 でも、立ち止まってみてわかったんです。 他人からの勝手な期待なんて失ってしまったほうが気楽です。 私は昇格に向けて頑張っていました。 上司からも女性管理職候補としての期待?みたいなもの