アイノカタチ
みゆです。
脳内再生シリーズです。
なんか、ふいに思い浮かんだ曲。
どうしてなんでしょう。
頭から離れず、つい歌ってみたりして。
発売されて長いこと経ちますが、いい曲ですね。当時は分からなかった感情も、今なら分かる気がします。
恋におちて~Fall in love~ 小林明子
この曲は、「金曜日の妻たちへIII 恋におちて」の主題歌でした。
このドラマもヒットしましたねぇ。
で、恋におちてです。
いわゆる、不倫の歌ですよね。
お相手には家庭がある、みたいな。
ダイヤル回して手を止めた、という表現は時代ですね。今なら発信ボタン押しかけて、とか送信を押しかけて、ってなりますよね。
この記事は、「イケナイ恋」「パートナーがいる人との恋」について書きます。なので、そういう事がお嫌いな方はここ迄でそっ閉じして頂きますようお願い致します。
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で、ちょっと考察、というか思ったことを書こうと思います。賛否両論、好き嫌いがあるかと思いますが、どうかご了承下さい。あくまでも、個人的見解です。自分の考え方が正しくないのは百も承知です。
私は、元々の気質なのか、占いをしているからなのか、恋愛についての許容範囲はもともと広いと思っています。
パートナーがいる人との恋愛をしても、自分にパートナーがいて恋愛したとしても、自己責任でいいんじゃない?というスタンスです。否定も肯定もしません。
そりゃ、そういう恋愛はしないに越した事はありません。しない方が幸せです。
それに、お互いに独身ならば、彼氏彼女がいようが恋愛は自由な訳です。
ところが、結婚というものをしていると、そういう訳にはいきません。たかだか紙切れ1枚の契約なんですが、やはりそこは問題有りなんですよね。
まぁ、それが結婚という契約なんですけど。
だけど、人の心って、そんな割り切れるものじゃないと思うのです。
だって、恋は知らないうちに落ちるものだから。
しようと思ってするものではありませんし。
恋に落ちたからといって、決して2人が結ばれるとは限りません。お互い好きあっている事が分かっていても、そこから進めない場合もあるでしょう。やはり、パートナーがいる人との恋愛はハードルが高いですから。
もしも、結ばれちゃったら。
それは仕方ないと思います。
恋に落ちてしまったんだもん。
沼にはまってしまうんだもん。
ただ、それは自己責任。
誰のせいにもしちゃだめ。
そして、それは絶対に知られちゃだめ。
土曜日や日曜日、年末年始、ゴールデンウィーク。会えなくても、連絡が無くても、それは仕方のないこと。
それは、パートナーのいる人と恋愛するなら当然のこと。
それは、そういう人と恋愛する上での矜持だと思います。
もちろん、こちらにパートナーがいる場合もそうです。連絡したくても、会いたくても仕方ないんです。
それが嫌なら、そんな恋愛はしない方がいいのです。元々、しない方がいい恋愛なのだから。
それに、こちらが幸せって思う時、もし知ることになったら悲しい思いをする人がいるのだから。
覚悟がいるのだと思います。
墓場まで持っていく覚悟が。
知られなければ、なかったことにはならないけど。
それでも、罪悪感を感じながら生きていけばいいのだと思います。
逆に、自分が不倫されたら?
私の場合は、気づいてもある程度は知らないふりをします。たぶん。
だけど、そういうことするんだったら、最後まで隠し切ってって思います。
自分が知らなければ、なかったことなんですから。
それこそ、墓場まで持っていって、罪悪感を感じながら生きていってって思います。
私の考え方も、たぶん人とは違うのだと思います。こんな考え方、訳分かんないって思う人が多いと思います。
なんでこんな記事書いているのか、自分でもよく分かりません。なんか、書けって言われた気がしたから書いています。
実際、あまり私の頭で考えること無く、スラスラと書いています。
こんなこと書いて、私のことを嫌だと思う方もいるかもしれません。フォローを外す方もいるかもしれません。それは仕方がないと思っています。こんな一面も私は持っているのですから。
こういう恋愛はしないに越したことはないと思っています。もしも、恋に落ちてしまったら覚悟を持って自己責任で、と考えます。
私は否定も肯定もしません。
ただ、遊びでそういうことをするのは問題外です。そういうのは、私は嫌いです。
なんか、熱く語ってしまいました。
お目汚し申し訳ありません。
また、明るく楽しい記事を書いていきます。
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