【シロクマ文芸部】りんご箱を卓袱台にして
りんご箱卓袱台にしてままごとをした
庭先の陽だまりの中
りんご箱ふわんと掛けた赤い布
小さなきみとわたしが笑う
りんご箱いつしか時が流れゆき
テーブル越しに微笑むふたり
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小牧幸助さんのシロクマ文芸部に参加します💛
今週のお題は「りんご箱」です。
今回は連作短歌にしてみました。
初めて挑戦してみたのですが、一応連作になっているでしょうか。
本当はショートショートを書こうかと思ったのです。
でも、最近ちょっとお疲れモードで文章が浮かびませんでした。
考えていたシチュエーションの短歌が浮かんだので、連作で詠みました。
小さな頃のままごと遊び。
いつしか時が流れて、大人になって、ままごと遊びから本当の家族になっていきました。
なんていう物語です。
なんかいいよね、そういうの。
寝る時に部屋の明かりを消して、空を見るとキレイな星空が。オリオン座流星群が見れるかと思いましたが分からなかったです。
でも、間近で星が輝いていて本当にキレイでした。
私の枕元で見えるのでカーテンを少し開けておきました。まるで星に包まれているようにして眠りました。
すごくロマンチックだなぁと思いました。
今日も最後まで読んで下さってありがとうございます♪
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