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【デンマークIT事情】デンマークでCLUBHOUSEはどのくらい人気なのか調べてみた@誰も知らない謎アプリ

Hej Miyuです。昨日のClubhouse記事についてどうでしたか?

私はとても好奇心があります。(いきなりw)
気になったらとことん突き詰めて調べて納得したい!そんな性格。
そのため、今回のこのClubhouseも気になってしかないんですね。

・なぜ日本でバズっているのか?
・いつからバズったのか?
・全世界でバズっているのか?
・使い道はどうなのか?
・本来の使用方法ってなんだったのか?
・なぜアプリを開発したのか?その目的は?
・さて、デンマークで人気なのか?

日本でのアプリリリースが今年の1月末だったらしく、そこから多くの方がアプリをダウンロードして招待したりされたり、お話したり聴いたりとバズったそうです。

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これが日本での人気度の動向です。(Google Trendより)
ちなみにこのGoogle Trend知っている人もいらっしゃると思いますがキーワードを入れるとどの国で何がバズっているのか分かるサイトです。

やはり、アプリリリース(日本版)されてから多くの人が検索したりダウンロードしたりしている事がわかります。

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ちなみに、こちらはアメリカのデーターです。波はありますがリリースされてから右肩上がりにポピュラーになってますね。ちなみにClubhouseはアメリカの元Google社員が開発したアプリで、目的は起業家/起業をしたい人に向けたアプリだそうです。

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これが、全世界の動向です。これをみるとロシアや中国では使用できないのかしら?という事が見えてきますね。面白い!

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最後に、私が愛してやまないPodcastとClubhouseを比較してみました。やはり1月末からClubhouseの検索がUPしたことがわかりますね。

実は無名で全然有名でもないClubhouse@デンマークそしてアメリカも

私もここ数日友人を通してClubhouseの存在を知りました。
どんなアプリなのか?と聞くと私の友人は口を揃えて

”Podcastのライブバージョンって感じ!”

と説明してくれたので、そうかそうか、Podcastのライブ版みたいな感じで手軽に始めることも参加することもできていいな〜と感じました。

さて、ここで1つ疑問が湧き起こりました。

なぜ日本では話題なのに、デンマークをはじめとするスカンジナビアンでは話題でないのか?そもそもアプリ開発元のアメリカでも話題のアプリなのか?

デンマークってご存知の通りとても小さい国なので自分の国だけの情報だけではビジネスも起こせませんし、時代に遅れてしまうので常にアメリカの情報や近隣国の情報をいち早く取り入れる風潮があるんです。

アメリカで仮にClubhouseが流行っていたら絶対にデンマークでもバズっているはず!!

しかし、デンマーク人の友人に聞いても”知らない”と。ちなみにアメリカ人の友人に聞いても”あ〜知っているけどそれって一般ピーポー向けじゃないよね?”っと。

ほうほう。Clubhouseはデンマークでは無名のアプリ。アメリカでもなんだか一部の界隈で有名であって一般の人に対してはそこまで浸透してなさそうという事がわかりました。

本当のClubhouseの使用目的とは?

先ほどもチラッとお話をしたのですが、アメリカでは起業家コミュニティーの中でClubhouseはとても人気だそうです。起業家を繋いで普段聞けないお話をしたり、聞いたり手軽にできるプラットフォームという位置づけみたいです。横の繋がりや情報交換する場みたいですよ。@オリジナル

日本のみなさんの使用方法・目的と異なりますね。

なんだろな〜日本人の使用方法は友人も行っていたように生中継のPodcastやラジオのような感じ。そして色々な人が色々なお題で話す事ができるのでオンラインサロンの音声だけ版のようにも見えます。

使用方法が違くたっていいじゃないか@日本

日本人の良いところ(特に若者)は、流行りに敏感で、いち早く流行りをキャッチして柔軟に使用し取り入れていること。それがオリジナルがどうだろうが、元々の目的がどうだろうが関係なく。(知らない可能性がありますが、そうだっていいじゃないか。)

上手に情報を使用して受け入れて日本流のClubhouseのあり方を実現し、みんなで作り上げていくと何か見えてくるかも?

私も最近は流行に取り残されがちなので、常にアンテナ張って生きようと思います@この小さな国デンマークで。

それでは、Vi ses


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