フリーランス・わたしの悩みと解決策

私はフリーライターとなり、約2年が経過しました。

フリーランスは、組織とは異なることを
つくづく実感します。

私の主な悩みは、下記の3点です。

① 相談相手がいるとは限らない
② 仕事の受注量が一定ではない
③ 自分でスケジュール管理をする

試行錯誤しながら、取り組んでいるのが現状です。

私の悩みについて、解決策を紹介していきます。

①相談相手がいるとは限らない

組織に所属している場合は、上司や同僚に
相談できると思います。

フリーランスは、上司や同僚がいません。

相談したい場合は、相談相手を自分で探す、
もしくは自分で解決します。

例えば、下記のことが挙げられます。

・案件に関することは、取り引き先の方に相談
・記事添削のアドバイスを受ける
・セミナーや勉強会、ライター交流会などに参加
・分からないことは、Google検索

こちらのツイートも参照して下さい。

今日の作業

・読書
・勉強
・執筆1000字
・リライト案件2件
・チェックリスト作成

あるインフルエンサーの発言

「分からないことはググりましょう！」

分かるまで1〜2時間かかることも

その繰り返しが成長に繋がることを実感しています

— osamukyoko2925 (@kNtG2NCJVURlY0m) April 16, 2021

検索をしても分からないときは、検索の語彙を変える、
時間を置いてから再検索して、解決へと導きます。

自己解決能力を身に付けると、相談相手が
いなくても解決できるようになります。

②仕事の受注量が一定ではない

記事納品の締切日に追われる日々。

その反面、案件受注が少ないときもあります。

案件受注が途切れてしまうと、不安になります。

しかし、次のことを行うと案件受注につながります。

・読書
・noteを含むSNSの投稿
・今まで作成した記事の修正
・クライアントの意図を汲み取る営業活動

案件受注がないときだからこそ、
できることに視点を向けることが大切です。

③自分でスケジュール管理をする

私の平日の仕事時間は、子どもたちが学校で不在の
「午前８時～午後４時」です。

土曜日は、子どもの様子をみながら仕事をし、
日曜日は休みです。

急な連絡が入ることがあるのと、勉強もしているので、
余裕のあるスケジュール調整を心がけています。

継続的な案件を受注し、1記事の目安時間を把握してから、
新規の案件を受注しています。

継続的な案件を午前中に行い、新規案件や単発案件を午後にすると、
スケジュール管理ができるようになりました。

さいごに

「悩みに対して、どうしたら良いか？」を考えることで
自己解決へと導きました。

組織に所属していた頃よりも「思考力」
が身についたことを感じます。

思考力の向上が更なるステップアップへと繋がるでしょう❗️

合わせて私の仕事スタイルについて、
こちらの記事も参照してください。