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美しすぎる45歳カリスマ美容家神崎恵さんが美キープのためにしない5つのNG行為

こんにちわ♪ 古賀未結希(こがみゆき)です。

女性は誰しも美容に関してパーフェクトにしたいと思ってはいますけど、実際問題オールマイティーにこなすのはなかなか難しいですよね。わたしも美容にもっと時間をかけたいのですがなかなか時間を割けない現状があります。働いる女性の皆様も同じ状況かとおもいます。

時間も限られた中で逆に美容でこれだけは絶対やっちゃいけないNGのことは押さえておくと美キープがしやすいとおもいます。美容雑誌などで見ない日はないくらい人気の神崎恵さんもNGの部分もしっかり押さえて美容にこだわっています。美容へNGな行為とは何でしょうか。

🔶45歳には見えない!!美魔女・神崎恵さんとは??

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                       TBSキャスティングより

神崎さんは年齢を言われなければ見た目は20~30代に見えるといっても過言ではないくらいものすごい美しいです。なんと現在45歳!!しかもお子さんが2人もらっしゃり、年齢を重ねる度に美しくなってます。

神崎さんはどのような人生経験をされたか一緒に見てみましょう。

◆プロフィール◆

1975年神奈川県生まれ。3人の息子をもつ母。

16歳の時、原宿でスカウトされ芸能界デビュー。
同年、週刊ヤングジャンプ「全国女子高生制服コレクション」にてグランプリを受賞。
20歳で芸能活動から引退し23歳で結婚、出産を経験。
24歳の時にママ雑誌の読者モデルとなり、このころから少しずつ美容を仕事にすることを意識し始める。
その後、第2子を出産するも離婚を経験。仕事や育児、住む所など様々な問題に直面しながらも、絶対に2人を幸せにしてみせると固く決意する。

読者モデル時代に出会った編集者から、美容の知識が豊富にあることを見いだされたことが大きなきっかけとなり、さまざまな美容関連のスクールに通い続け美容家を目指す。
薬局などで買えるプチプラコスメをblogやSNSなどで紹介することで話題となり、メイクセミナーやイベントを数多くこなし人気が出始める。

との事でした。とてもじゃないでですが45歳には見えないくらいの若々しさですね。

🔶美容にとっての4つNG行為 

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①日焼け止めを塗らない

神崎さんは紫外線は肌の老化に繋がってしまうので、外に出かけない日でも、冬でも、必ず日焼け止めはSPF50のものを塗ります。
室内で過ごす日はこれ、外に出る時間が長い日はこれ、と使いわけるのも、複数の日焼け止めを買うのも大変ですよね。今はSPFが高くても使用感のよいものが多いので、同じものを使うのでいいと思います。
また、夏は洋服が薄手なので、広い範囲に塗るのがいいと思うのですが、冬は洋服から出ている部分だけに塗るのでもいい。とにかく、毎日欠かさずに塗ることが大事とのことです。

日焼け止めはつい春~夏の日差しが強い季節のみ塗って他の日は塗らいこともある方が多いかもですが基本毎日との事で積み重ねが非常に大切ですね。1日の努力も積み重ねが大きな美しさに繋がっているのを神崎さんが証明してくれてますね。

②髪が濡れたままで寝る

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髪の毛が濡れた状態は、髪の毛のキューティクルが開きっぱなしということ。開いたままで寝てしまうと、摩擦で髪の毛が痛んでしまいますし、ヘアカラーなどの色も抜けやすくなってしまいます。時間もかかるし大変ですが、根元からしっかりと、濡れているところがない状態まで乾かすのが大切です。

つい疲れた日はシャワーを浴びて髪の毛は半乾きの状態で寝る人も多いのではないでしょうか。見習う部分満載ですね。


③痩せるために食事を抜く

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痩せるために食事を抜くようなダイエットはしません。毎日の仕事や子育てにはパワーが必要なので、1日3食の食事が欠かせません。もちろん、調整したいときは、夜に主食だけを控えることはあります。

また、栄養素をバランスよく摂ることは意識していますが、これは食べない、この栄養素は必ず何グラム摂る、などというようなストイックなルールも作ってしまうとしがらみが多くなり疲れてしまうので作っていないとのことです。

体重が何キロ、というのは気にしていないので、体重計には乗りません。それよりも見た目や自分の感覚が大事。入浴のときに鏡で裸の姿を確認してチェックしたり、洋服を着たときにきつくないかと意識したり、日々の生活の中で変化に気づけるようにしているとのことです。

数多くの女優さんも鏡を部屋へ置いて全身のラインをチェックされているので神崎さんも同じように実戦されていることから美への意識の高さが伺われます。

④歯ブラシだけでデンタルケアを終わらせる

年齢を重ねるとともに、歯茎の健康がより大事になってきます。スキンケアを強化することで肌の調子を取り戻すことはできても、歯や歯茎だけは一度失うと回復が大変です。
歯を磨くだけでなく、歯間ブラシやフロスを使って、歯茎のケアもされています。忙しい場合は、歯磨きの度ではなく、夜だけでもいいかもしれません。

⑤メイクをやりすぎる

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エレガントにドレスアップするときは、メイクをしっかりされることもありますが、普段は洋服とのバランスを見て、メイクを盛りすぎないように工夫されています。メイクをやりすぎると、服が似合わなくなります。服がカジュアルなときは、メイクを薄く。尚更メイクを薄めにするということはベースのスキンケアが大切になってきますね。

うまく“手を抜く”ことがおしゃれにつながります。

いかがでしたでしょうか。日々のちょっとした積み重ねの努力が大きな美へ繋がっていることを神崎さんから学ばせて頂きました。一つ一つ実践していきましょう。


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