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自分の世界観を服装で表すには

自分の内面と外見のバランス。
全ての調和がとれていること。
そして、その世界観が一目で分かるような表現。

そんなことが気になっている最近の私。

モデル出身でスタイルコンサルなどをされているNaomi Manaさんが、フードアーティスト&ライフスタイルアドバイザーで内面へのアプローチが得意なオオゼキアキコさんとトークライブをされるということで、参加してきました。

そこでNaomiさんに教えていただいたのは、

◎その人の服装には、本人が思う長所短所が全て現れている

ということ。

これ、意外だったからびっくりしました。

わざわざ表現しようとがんばらなくても、もう既にすべてが表現されているということですよね。内面と一緒なんだなあ!とすーんと納得しました。

また、

「外見と内面が乖離しているときは、ものすごくずぼらになるか、ものすごく突拍子もない服を着ている」

「キラキラと全身全霊で自分を伝えてるひとは、持っているそのままを出している」

というお話もありました。
なるほどー!

自分らしさや、その人が持つ世界観は、すでに見た目に現れている!

だから、輝きたいなら、この服を着ればどうにかなるというものではないということ。自分をどう扱っているかも、すべて外から見えてしまう。内面を見つめ、自分と向き合い、自分に還っていくことが、輝く近道ですね。

やっぱり、調和だなあ。
長所も短所も、
光も闇も。
そして、本来の自分に還ること。
それが結局、美しい。

内面も外見も、自分にフィットしていて、居心地がいいことが大切なんだ。

そのためには、とにかく自分の好きを知ること。細かく細かく見つけつづけること。五感を磨くこと。嫌いなものの裏側にある、大切にしている価値観を発掘し続けること。

すべてはそこから、なんだな。



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このnoteは、何取り柄もなく平凡なOLだった私が「自分らしく生きたい!」と思い、自分の心にフィットする生き方を模索し続けている、日々の記録です。女性ならではのライフステージや環境の変化にぐらぐら振り回されてしまうのではなく、自分の心の声に従って自由自在に働きかたや暮らしを調整しながら生きたいと思っています。今では、大好きな写真を撮ったり文章を書いたりして、私にとっての”ちょうどいい”を大切に暮らしています。

webマガジンや雑誌などに撮影&執筆をしています
お仕事の実績はこちらをご覧ください。
清水美由紀 portfolio site
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