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個性をつぶさずに発揮することで、世界に自分の居場所ができる

小田桐あさぎさんのブログに、「魅力タイプ診断」というものが載っています。
これが、なるほどー!という感じでおもしろいのでシェアします。

この診断では、魅力を「王様」「子供」「貴族」「社長」「学者」の5タイプに分けています。(占いではなく、自分で当てはまるなと思うものを選びます)
詳しくはあさぎさんのブログを読んでほしいのですが、さわりの部分はこんな感じ。

<王様タイプ>自分が一番で認められるのが大好き。感情ポイント:自分が一番になる、注目を浴び目立つ、人にすごいと思われる
<子供タイプ>とにかく自由で楽しいのが大好き。感情ポイント:とにかく楽しい。自由を感じる。新しいものや非日常。
<貴族タイプ>人とお金に愛し愛されるのが大好き。感情ポイント:好きな人に愛される。人との信頼関係が築ける。お金に恵まれる。
<社長タイプ>みんなが喜んでくれるのが大好き。感情ポイント:皆に頼られ感謝される。リーダーとして人を動かす。人に影響を与える。
<学者タイプ>自分を高める、目標達成が大好き。感情ポイント:自分のしたいことができる。何かに没頭し深められる。欲しい結果を出せる。

どうでしょう?

私は、「子供」タイプです!
小さな頃から、転校生がいればすぐに話しかけて友だちになってたし。新しいものや非日常すきだなー。自由で楽しいことが、私にとってはすごく大切。

プラス、「王様」タイプもすこしあるような…自由に楽しくやった仕事が認められて特別だと思えるのとに喜びを感じるから。(でも、「自由に楽しくやった仕事」じゃなければ、認められても全然うれしくないから、やっぱり「子供」なのかな!)

この診断を見るまで気がつかなかったけど、例えば「社長」タイプの「皆に頼られ感謝される」とか、「学者」タイプの「目標達成がすき」とかって、私のいちばんの喜びポイントじゃないんですよね。そっかあ、こういうことを第一優先で喜ぶ人もいるんだなあって教えてもらった感じ。

あさぎさん曰く、自分がこの魅力タイプのどこに位置しているかが理解できると、全方位うまくいくんだとか。
それは、自分を理解すること、その個性をつぶさずに発揮することが、きっと生きるのを簡単にするコツであり、世の中で自分を活かせる方法だからなんだと思います。

きっと、私は、無理に大人ぶろうとせず(きちんと感だそうとして打ち合わせしたクライアントさんより、くだけて友だちみたいになっちゃった方が結果好かれるもんなあ…)、大人になりたくないと思ってたあの頃のまま(だって、トトロに会う機会も失うし、ピーターパンとも空飛べなくなっちゃうよ!)でいようと思います。 すぐに飽きちゃう自分、気まぐれな自分。そういうの、社会人としてはどうなんだろうって前は思ってしまっていたけれど、好奇心旺盛で新しい価値観を発見したり伝えたりできるっていう長所でもある。

OLのときは、どうやって自分のチカラを発揮したらいいのか皆目見当がつかなかったけど、今は楽しくやりたいことやってみんなにも喜んでもらえる。
それは、自分のタイプを活かせる職業であり場所、スタイルの糸口を見つけられたからなんだと思います。

みんな、それぞれ個性がある。
だから、どれが正しいとか、みんな同じにとか、そういうのはもう終わりにして、みんなが違いを楽しく認め合って笑い合う世界がいいな!


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