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2022年11月の読書本

2022年11月の読書本

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読書も大好きなMIYUKINです。

11月に読んだ1冊の本の読書記録です。

次元上昇する魔法の言葉111 並木良和著

KADOKAWA 1,700円+税

この本の帯には
『「言霊使い」になると輝く人生に一瞬で変わる!
口にするとフワッと軽くなる言葉をこの一冊に!
パッと開いたページが
「今のあなたへのメッセージ」になります!』
とあります。

この記事を書く前にパッと開いてみたら
『「当たり前」から「感謝」へ』
というメッセージをいただきました。

そして驚くべきスピリチュアル体験!!

実は、この『「当たり前」から「感謝」へ』というメッセージを確認するためにもう一度ページを開いたらなんとまた同じページを開いたんです。

そしてこの本を買った時も買った日とその翌日同じページを開いたんです。
それって、本当にその時に必要なメッセージを伝えてくれているんだなあと今日また改めて感じた瞬間でした。

この本のページは
1テーマ
2「移行」期の意識改革のポイント
3キーワード
4メインメッセージ
で構成されています。

テーマは「愛・自分」「健康」「家族」「お金」「仕事」など11項目があるのですが私は特に「生と死」のテーマのページがよかったです。

メインメッセージではテーマ「パートナーシップ」のキーワード『「本質」からの「愛」に基づいたパートナーシップへ進む時』はとても共感したし理解できました。
まだ今の時代受け入れ難いと感じる人が多いようですが、私はここに書かれていることが理想であると考えています。
気になる方は本をご覧になってくださいね。

この本にはページ数の記入がありません。
テーマもランダムになっています。
ですので今日はどんなメッセージを受け取れるかなぁと、
パッとページを開くのも楽しいです。

私は一通り全てのページを読みました。
そして共感できるページがたくさんあったし、自分の心の持ち方の指針となるページもありました。

並木良和さんの本は何冊か拝読していますが、目覚めについていつも話されています。
でも、決して目覚めた方がいいとはおっしゃっていません。
選択するのは自分で、眠りの世界を選択する人もいる。
それはそれでいいのだとおっしゃっています。
決して強制しない。

私は眠った人を目覚めの世界へ無理やり誘ってしまうタイプでしたが並木さんの本を拝読し今世では眠りの世界を選択している人もいるんだということが理解でしました。
その人たちを無理やり起こすことのほうが、相手にとっては迷惑で苦痛を与えてしまうんだなと思いました。
私は目覚めの世界を選択しています。
ですので、並木良和さんの本やスピリチュアルな本はとても好きです。

もし目覚めの世界に興味のある方、読まれてみてはいかがでしょうか。

終わりに

2022年も残りわずか、師走となりました。
先日「チコちゃんに叱られる」で、大人が月日が経つのが早いと感じるのは「人生にときめきがなくなったから」と放送していました。
皆さんは日頃ときめきを感じていますか?
ときめきを感じると、子供の頃のように
月日の流れがゆっくりに感じるのかもしれません(笑)
そういえば、子供の頃は「早く大人になりたい」と思っていました(笑)
年の瀬何かと忙しないと思いますが、
体調にくれぐれも気をつけてお過ごしください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。


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