Q*不安で心配症です。風も引きやすく免疫UPしたい
こんにちはMiyukiです。セラピストをしたり、日本初、アロマセラピー、フラワーレメディ、ホメオパシーを融合させたボディケアオイル アロマパシィーの開発をしています。
さて、本日の質問です。心配症と免疫UPを一旦分けて考えて行きましょう。免疫UPは第2弾をご覧ください。ご質問ありがとうございます。
心配のメカニズム
私たちが心配をして心がそわそわストレスを感じる事は、どうやら脳のメカニズムに秘密があります。脳はストレスを感じる一方で、ホルモンや神経物質を分泌してストレスから守ってくれる働きをします。
ストレスを受けると下垂体と副腎、副腎髄からホルモンが分泌されます。
分泌されるとドキドキや、頭が真っ白になるなど交感神経優位になりパニック状態となります。
しかし、同時に・・・・・・・・
脳神経や副腎からノルアドレナリンやドーパミンなどの神経伝達物質が放出される事で症状が
治まります。
脳と身体は部屋の電気スウィッチを想像してもらうとわかりやすいのですが、身体で刺激を感じるとスウィッチをオンにした状態となり、一瞬で電気が付きます。すなわち、脳に指令が届くのです。そのスピードは秒速100メートルと言われています。人間の私たちでは追えないスピードなのに、私たちの中で起きている事なので良くぞ働いてくれた!と関心しますね。
心配はどころからくるのでしょう?
心配は、自分の中の意識です。意識には自分で認識出来る意識(顕在意識)と自分でも気がつかない(潜在意識)があるのですが、その意識(魂)の中に不安要素があると、身体を覆う層の肉体層、感情層と呼ばれるエネルギー層にも不安の波が循環していくのです。
不安を払拭してみよう
ここで「払拭」という言葉を使ったのは文字の通り、精神に良くないものを、すっかり拭い去るという意味だったからです。しかし、心に過った不安を、意識で払拭出来るのならば人類悩む必要はありません。
自然の力を使ってみよう
瞑想や早朝ウォーキング、身体を動かしたり、気心知れた友人と語り合う事も有効です。どの手段も肉体層と感情層、そしてもっと外側の精神の層や環境やコミュニケーションやかけ橋となる層まで循環してくれます。それぞれを朝に行う事で陽の気が後押ししてくれます。
そして、感情の不安にお勧めするのがフラワーレメディです。このフラワーレメディは、アグリモニー、アスペン、チェリープライム、ヘザー、ラーチ、ミムラス、レッドチェストナット、ロックローズ、ホワイトチェストナットが該当します。
それぞれ細い見方がありますが、その中でも理由の分からない不安には、アスペンがお勧めです。アスペンは aroma-pathi Love vibes に入っています。
自分がコントロールを失いそうな時はチェリープライムがお勧めです。
aroma-pathi Release-Deto に入っています。
色んな事を考えすぎて心配する時はホワイトチェストナットがお勧めです。
aroma-pathi Peaceful-Fresh に入っています。
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