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マクロビ生活と夏土用

旧暦水無廿四日
小暑
鷹乃学習(たかすなわちわざをならう)🦅
小潮
夏の土用三日目

暑い日が続きますが、暦の上では夏も終わりに近づきつつあります。
夏から秋への繋ぎの『夏土用』三日目。

ベランダのトマトも一つづつ色づいてきています🍅

『夏土用』に
『丑』日にちなんで『う』のつく食べ物や、『黒い食べもの』で
いただくのが良いとされているものは、

うなぎ、うどん、瓜、梅干し、土用しじみ、土用卵、土用餅
などがありますが、
マクロビ生活の中に取り入れられる食材としては、

晴れの日としての「うなぎ』
普段から良くいただく『うどん』や『梅干し』
夏の暑い日を選んで夏野菜としての『スイカ』や『カボチャ』

が中心になります。

うなぎはマクロビ生活をしていても、一年に何度かはいただきますし、
うどんはほぼ毎日のようにいただいています。

この時期ですとやはり朝にいただく『白湯』の中に『梅干し』を入れていただくようになることでしょうか。

梅干し入りの白湯はクエン酸が滲み出て、疲労回復に役立ちますし、
持ち歩く自家製ミネラル飲料の代役にもなり得ます。

土用の時期にいただくと良いとされているものは、
先人の知恵による『季節の変わり目の養生食』
と捉えることが出来ますので、マクロビ生活にも選んで取り入れていきたいものです。

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