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トマト🍅の収穫

西暦2022年7月25日(月)
旧暦水無廿七日
大暑
桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)
夏の土用六日目

暑い日が続きますが、
暦の上では夏も終わりに一歩ずつ近づいています。

夏から秋への繋ぎの『夏土用』の六日目。

土用の期間は土いじりをしない方が良いとされていますが、
『間日』(まび)と呼ばれる、
土公神どこうしん(土を司る神様)が土を離れて、天上界へ行く日には、
土いじりをしても大丈夫とされています。
今日7月25日はその夏土用の間日のうちの一日。

(今年の夏土用の間日は、7月25日、7月26日、7月30日、8月6日)

ベランダのトマト色づきましたので、収穫をし、
紫陽花も花を切り落としました。

紫陽花は花瓶に入れてしばらく楽しめそうです。

トマトはシンプルに焼塩をかけていただきましたが、
思いのほかしっかりとした実で、固くて食べ応えのある草の味がしました。

自分で毎日の成長を見守ってきたものをいただくときには、
少し感動して、緊張してしまいました。

これからも一層、大地の恵みに感謝しながら、マクロビ生活を楽しみたいと思います。

『マクロビオティック』(Macrobiotique)

・身土不二(その土地の旬のものを食べる)
・一物全体(丸ごと残さず食べる)
・陰陽調和(季節に合わせて温かい・冷たい食べ物を食べる)
の3つの東洋の伝統的な考え方に基づいて、
ココロ、カラダ、アタマすべてのバランスをとって行く食事法であり、生活法。

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