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梅雨明けが早い年は猛暑に注意

西暦2022年7月4日(月)
旧暦水無月六日
夏至
半夏生(はんげしょうず)
一粒万倍日
大安

夏至から11日目の、7月2日から七夕までの5日間が『半夏生』

今年はすでに東北北部地方を除いては、梅雨明け宣言が出されてていますが、
平年ですと、半夏生の頃は梅雨の後半戦に当たり、大雨に見舞われることが多くなっています。

西日本では半夏生の頃の大雨を『半夏雨』(はんげあめ)といい、
そのときの洪水を『半夏水』(はんげみず)と呼ぶそうです。

今日の東京は、先週に比べてほんの少し気温が下がりましたが、
梅雨入り梅雨明けが早まる年の夏は猛暑日が続くという年もありました。

熱中症予防を気をつけすぎるくらいにしても良いかもしれません。
それと共に、室内での冷房にも気を使い、体温調節を意識したいと思います。

今日は、手作り経口補水液に使う100%ジュースと炭酸水を購入。

炭酸水+ジュース+天然煎り塩で、自分好みの手作り経口補水液が重宝します。

毎日暑い日が続いています。
水分補給は常に意識していただきたいものの一つ。

私はマイボトルに自家製経口補水液を入れて持ち歩いています。

作り方は簡単。
お水に
糖分として100%ジュースを少々
(100ml位を時間がある時は製氷皿に入れて凍らせて使います)
ミネラルたっぷり天然焼塩を少々(約1g)
入れるだけ。(ほぼ適当)
(おおよその量の目安は、
1ℓのお水に対して砂糖小さじ2〜3、塩1/3です)

お水は炭酸を使うこともしばしば。

経口補水液作りも楽しんで、自分好みのものを探してみるのも面白いかもしれません。

自身2冊目となる電子書籍を出版させていただきました。
半夏生の間七夕まで99円です。
Kindle Unlimited 読み放題でも読めます。

お手にとっていただけたら嬉しいです😆

『薬剤師がマクロビダイエットを続ける理由』〜心と身体の癒しを求めて〜


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