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マクロビアン薬剤師の一日 休日の映画鑑賞

マクロビアン薬剤師の一日 休日の映画5


認知症健康サポーター。マクロビアン。
現役薬剤師のみゆきです。
認知症の母が施設に入って7年目になりました。

調剤薬局での仕事は、マクロビオティックとは程遠い世界。
扱うものは『薬』

わたしはそれを、マクロビオティックの基本である、
身土不二、一物全体、陰陽調和
の3つの東洋の伝統的な考えに当てはめて考えています。

本日は
旧暦水無月廿六日(立秋・寒蝉鳴)
西暦2020年8月15日
終戦記念日

8月になると、第二次世界大戦を題材にした、テレビ番組や、ドラマ、映画が放送されています。

今日は夏休み一日目。
CSの映画特集で、何度か観たことのあるドラマや映画をチョイス。

『日輪の遺産』(映画2011年)
日輪の遺産は、1993年8月に出版された浅田次郎の長編小説。
その小説を原作とした同名の映画(THE LEGACY OF THE SUN)
太平洋戦争終戦末期、マッカーサーの財宝を巡る極秘作戦に関わった帝国陸軍将校たちと
20名の少女たちの運命が描かれた作品。
主演は堺雅人さんですが、私は中村獅童さんに注目。

『日本の一番長い日』(映画2015年)
日本のいちばん長い日 (運命の八月十五日)は、1965年に刊行された半藤一利による日本のノンフィクション書籍。
昭和天皇や鈴木貫太郎内閣の閣僚たちが御前会議において日本の降伏を決定した1945年(昭和20年)8月14日の正午から宮城事件、そして国民に対してラジオ(日本放送協会)の玉音放送を通じてポツダム宣言の受諾を知らせる8月15日正午までの24時間を描いています。
主演は、阿南惟幾(陸軍大臣)役の役所広司さんですが、私は昭和天皇役の本木雅弘さんに注目

『永遠の0』(ドラマ2015年)
永遠の0は、2006年、百田尚樹の作家デビュー作。
第二次世界大戦下の特攻隊にスポットを当てたフィクション小説。
マンガ、映画、ドラマ化されています。
映画の主人公役は岡田准一さん、ドラマは向井理さん。
その孫の役と二役を演じてもらえたら、ちょっと面白かったかな、、と思ったりしています。

テレビを観ながらいただくものは懐かしい味です。

皆さまは、どんな終戦記念日をお過ごしですか!?

暑さをしのぐため、ついつい冷たいものを食べたくなります。

最近になって、自分が子供の頃の夏休みに母が用意してくれた冷たいおやつを再現しています。

まずは『スイカ』冷やして焼塩をかけていただきます。

そして、ジュース(もちろん100%果汁)を製氷器に入れて凍らせたもの。
溶かしながらいただきます。

あと、毎日のように、
茹でて塩をふっただけの『とうもろこし」
焼いて、生姜醤油をかけた『なす』

が、8月の我が家の食卓に並んでいました。

子供の頃のわたしはかなりの『偏食』で、夏休みなどは特に、
ソーメンとスイカしか食べていませんでした。

父と姉はそれを許してくれず、当たり前ですが、野菜やお魚を食べるように強要されたものです。

母と二人の時は、スイカとソーメンだけをお腹いっぱい食べさせてくれて、
いつも『パパとお姉ちゃんには内緒だよ』と言っていました。

夏休みの思い出です。


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