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秋に向けて夏負けを残さない睡眠をとる

西暦2022年8月17日(水)
旧暦文月廿日
立秋
寒蝉鳴(ひぐらしなく)

今朝は突然の雨の中の出勤となりました。
ゲリラ豪雨というほどではなく、あまり濡れずに済んだのは幸いです。

暦の上では秋とはいえ、暑い日が続き、夏バテといより、
暑さに負けた『夏負け』のような気持ちになっている方も多いかとおもいます。

暑さの中で疲れてしまい、負けたような気持ちになる。

身体がというよりも、気持ちが疲れてはいませんか?

そんな時は、思い切って、涼しい部屋で寝てしまうのが一番です。

睡眠に勝るものはないと思っています。

しかしながら、一日中冷房の効いた部屋にいることで、汗を全くかかなくなり、
身体の深部にある熱を発散できなくなります。

入浴による発汗は冷房による不自然な冷えを退治することができます。

適度な発汗で夏の冷え対策をして、寝室は風通しを良くして、
お昼寝や仮眠などで疲れをためないようにすることが良いようです。

夏負けのイライラをとるおすすめの食材には、

苦瓜、百合根、蓮の実、ミントなどがあります。

また、
冷房による冷え対策としては、

しょうが、ネギなどを汁物に入れていただくことをおすすめします。

暑い暑いと言ってももうすぐ夏は終わりを告げます。

秋に向けて、夏負けの疲れを残さないように、うまく睡眠をとっていきたいと思います。

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