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気を補う豆ご飯

西暦2022年5月9日(月)
旧暦卯月九日
立夏
蛙始鳴(かわずはじめてなく)
小潮
上弦の半月

ゴールデンウイークも終わり、
今日からまたいつもの生活が本格始動となったも多いのではないでしょうか!?

自分の仕事を見てみると、4ヶ月に及ぶミッションが終了。

新しいミッションが今週から始まります。

東京は今日はまた『寒の戻り』のようは涼しい一日となり、帰宅時には雨が降って、コートを羽織って出勤も少し涼しく感じられました。

中国の医学書の『黄帝内経』には、

長くものを視すぎると血を損なう。
長く寝すぎると気を損なう。
長く坐りすぎると肉を損なう。

とあります。

これからの季節は特に『気』身体のエネルギーやバリア機能を意識した養生が必要となります。

食材としては、
穀類、豆類、芋類、
カボチャ、にんじんなどの緑黄色野菜、
そしてキノコ類
です。

5月に入ってからは、お弁当に持って行く『ご飯』を、
大豆、ひよこ豆などを混ぜた、豆ご飯にしてお昼にいただくようにしています。

こんな食材を摂ると良いということを調べて分かってもいざ実践するとなると、
毎日悩むもの。

何かルーティンメニューを決めておくのが、マクロビアン流です。


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