ゆっくり動くことが健康に繋がるということ

西暦2022年10月1日(土)
旧暦長月六日
秋分
蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)

10月始まりの日は、、
東京は秋晴れ。
汗ばむほどの暑さとなりました。

薬剤師としてのお仕事はお休みでしたので、
日が少し落ちてから、お散歩を兼ねて、お買い物に。

仕事の日は大体5000歩ほど歩いていますので、
休みの日も同じくらい歩くようのはしています。

仕事の時の通勤時や、仕事中は、普通もしくは少し早足で歩くことが多いですが、
お休みの日はゆっくり周りの景色を楽しみながら歩きます。

今日は、いつも小さく遠くに見えているビルをやや近くでじっくりと眺めてみて、
改めての美しさに気がつくという日でもありました。

目的のもののお買い物とお取置きの注文を済ませて、またゆっくり歩いて帰宅。
今日は6000歩を超えることが出来ました。

帰宅をした18時前には、南の空に綺麗なちょっと太めの、、、

半月に近づいている三日月⁉️が綺麗に見えました。

今日の読書はKindle Unlimitedで
『ゆっくり動く』と人生が変わる
ゆっくり動くことで副交感神経の働きが高まり健康になる
ということを解いています。

「ゆっくり動く」と人生が変わる 副交感神経アップで、心と体の「不調」が消える！

筆者が言っていることはマクロビ生活に通じて行くことと思い、
季節もちょうど秋から冬に向かっていくところ。

穏やかに静かにゆっくりと過ごすことで、心身共に健康でい続けようと改めて思うこととなりました。

今日は『白』と『緑』の一椀。

豆腐と小松菜のお澄ましによもぎ餅を入れて白ゴマをふりました。
珍しい大根とシャインマスカットのお漬物を添えて。

ゆっくり味わっていただきました。