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大寒の始まりは、涙よりも笑顔で

西暦2022年1月20日(木)
旧暦師走十八日
大寒
欵冬華(ふきのはなさく)

今日から、冬の最後の15日間、『大寒』に入りました。
一年の中で一番寒い時期とされています。

大寒が開けると暦の上では『春』となります。
七十二候もふきのとうが、花を咲かせる頃となっています。

今日は薬剤師のお仕事はお休みを取っていました。

新作歌舞伎『プペル』の千穐楽を観に行くためのお休みを取っていたのですが、
関係者に新型コロナ感染症の陽性者が出て、公演が中止となりましたので、
降って湧いたような、のんびりとできるお篭りデーとなりました。

新型コロナ感染症の流行が始まってから、休みの日は家で過ごすことが多くなり、
お篭りしています。

今日は出かけるつもりでいましたので、家でのんびりとしてから、
夜には、仕事で気になることがあり出かけていきました。

以前なら、どこかで食事でもしながらとなるのでしょうが、そうも行かず、
職場と帰宅しながら、マスク越しで話をします。

わたしの顔を見たら泣いてしまいそうと言っていた相手は、涙は見せず、、
あれ!?意外と元気か!?と思っていたら、別れてから、
顔見たら泣いちゃうかと思ったら、元気になりましたと、、、

自分が相手に力を与えることが出来て、嬉しい一日の終わりになりました。

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