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Zoo Negara マレーシア国立動物園へ行ってみた!

事前準備

●パスポートの準備
ビザ保有者と海外からの観光客の入園料は全く異なるのでお得です。
(日本は海外からの観光客から高い金額を取ることはないですが、マレーシアはこう言った料金設定は多い気がします。(特に国営?))
暑さ対策
パンダの部屋以外は屋外なので蒸し暑つそう。飲み物、帽子、日焼け止めなど暑さ対策の徹底。
園内マップを印刷
園内に紙のパンフレットがなく、QRコードで園内マップを読み取ることになると情報が…。サステナブルのなんちゃらだろうとは理解しつつも、紙の園内マップを片手に園内を散策したいアナログな私は予め園内マップを印刷し、絶対に見逃せない動物やお土産屋さん、効率の良い周り方はどうかなどチェックして行きました。
Zoo NegaraのHPにマップがありましたので、ご参考までに載せておきます。

園内の様子

パンダはガラスも檻もない、エアコンが効いたもの凄く広い施設で飼育されており、近くにパンダを感じられました。
え?この柵だと越えて出てこれるのでは?と思うところでラクダが飼育されていたりと、心配になるところもありましたが、それはそれで楽しめました。
周遊バスがあったのですが、乗っているお客さんは見かけませんでした。敷地はそれなりに広いので、お子様づれでいかれる方は便利かもしれません。

そして、マレーグマ(サンベア)を一番のメインとしていたのですが、まさかの就寝中。朝だよー!と呼びかけてみたのですが、顔を出してくれず、丸い背中だけ見て帰りました。時間帯によっては動いているマレーグマを拝めるかもしれません。

他にもたくさんの動物がいて、動物園はそこまで興味もないのに連れてきてくれた主人に感謝しつつ、とっても楽しい思い出となったマレーシア初動物園でした。
ちなみに開園直後に行ったのですが、人も多くなくゆっくり回ることができたのでおすすめです。


最後にほんの一部ですが、動物達を載せておきます。これから行く方で楽しみにされる方はスクロールストップです。

近くに寄ってきてくれました
突進してきたら突破されるのではと不安になる折れ曲がったフェンスが手前にあります
吠えてくれました!
見よ!この筋肉!ヤーーー!!
手を振ってたらピョコって振り返してくれた
淡水魚コーナーと思われる
スティングレスビーの施設。刺さないと分かっているけどなぜか怖くて近寄れず。
二体の蜂の置物が怖くさせている気がする。

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