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軽躁とうつの間で

ここ2週間ほど軽躁だったのですが、今は再びうつへ向かって行っている気がします。
軽躁時には、やりたいことがどんどん頭に浮かび、人とコミュニケートすることがとても楽しく、
ツイッターなどでよく話しかけていました。
noteも書きたいことがたくさんありました。

それら自体は悪くないと思うのですが、自分のアクションに対してリアクションをしてくださるのが楽しく、
嬉しく、特に意識がいってしまっています。
具体的には、リプライやいいねをしてくれるとか、そういったことに気を取られています。
SNS依存症なのかしらとも思います。

現実を見ようと思います。
特に夜気分が上がってきて夜更かししてしまうのですが、双極性障害の人にとって社会リズムを整えることは、躁やうつのエピソードの予防にもなります。

『社会リズムを規則正しくすることそのものに治療効果があるからです。せめて睡眠時間は何としても守りましょう。』
水島広子. 対人関係療法でなおす 双極性障害 躁うつ病への対人関係・社会リズム療法 (Kindle の位置No.941-942). . Kindle 版.

軽躁状態に身を任せて、故意に睡眠リズムを変えるのはよそうと思います。
決まった時間に薬を飲んで、そのあとは何もせず眠ります。
そうすることが、病気を受け入れてうまく付き合っていくことにつながっていくと考えます。

#双極性障害 #日記 #社会リズム #水島広子 #対人関係療法

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