キャベツの芯は
芯がある
長所を述べる時に「芯がある」ということばが出てくる時ってありますよね。
我が強い人をなんとか褒めようとして、芯があると言うことだって、一度くらいは経験あるんじゃないかな、なんて思ったり。
我が強い人は、感情の起伏についていけていない人。
それは、心の状態に左右されて、言動があちらへこちらへいってしまう人。
芯がある人は、自分の観念が定まっている人。
それは、悲しくても嬉しくても怒っていても、言動には一貫性がある人。
もちろん、これだけではないですけれどね。
信頼度、全然違いますよね。
でも、学校や、社会では、我の強い人が生き残る印象が。
芯がある人は、ひとりでいることが多いのかな…
芯って、必要だと言われていても、省かれたり、捨てられたり、寄せられたり、刻まれたりしがちだから。
キャベツの芯を取り除きながら、そんなことを考えていました。
ラップの芯とかね。
出てきて喜ばれる芯は、鉛筆とシャープペンシルかしら。
折れやすいけれど。
周りの人がいてこその、芯ですね。
包んであげてください。(どの口が言うか)
ちなみに私は我が強いと親や友人に言われています…(小声)
キャベツの芯は、容赦なく取るタイプです…(小声)
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