インテリアとファッションは同じ

こんばんは!
今日は部屋のインテリアの整え方について、調べたことをまとめたいと思います。


経緯

まず、これを書いている経緯から。
インテリアについてのみ気になる人は飛ばしてどうぞ!笑
AST生が無形商品考えている中で、何ができるかなー、やりたいかなーって考えてたんですよね。ずっと建築に関する仕事をしていて、インテリアや家が好きだったので、「インテリアのお悩み相談」ってどうだろうか?と発信してみました。
そしたら、いくつか質問もらったんですけど(反応ありがとう!)、正直わー!考えたことなかったな!?とか自分もできてないな??というのもありまして。当たり前ですけど、自分が好きなこと・やりたいことと、やってきてすぐ教えられることって違うんだなと!
とはいえ、発信して反応もらって初めて気づいたこともあったんで、発信しつつ学んでこう、とこのメモを書いています。
いわば、無形商品に向けてのメモです。

①統一感

・統一感の出し方とは?

統一感の出し方は、まだまだ学び中で、試行錯誤中です。
でも、一昨日のyuiさんの講座を聴いても思ったし、ASTのファッション資料を見ても感じることは、統一感を出すためにすることはファッションでもインテリアでもそんなに違いがなくて、下記の3つがポイントなのかなって思ってます。
 ・テーマを決める
 ・テーマに合う具体的なイメージを持つ
 ・イメージに合ってるか確認

バランスとか色味の考え方って多分ファッションと大枠では一緒で、ファッションの応用で部屋も考えられるのでは、、!と思ってる。
下記のリンクとかもあるけど、言ってることは同じ。

私自身、どっちも改善していきたいよー

・違う色味の合わせ方

次は、木の色味の合わせ方について。
木って色んな種類があるので、引っ越しとかで色が合わなくなったらどうすれば?という質問です。

私も、この木の色味が好き!っていうのはあるんだけど(ナチュラルっぽい色が好きです。どうでもいい?)、ちゃんと答えられなくて調べました。
ポイントとしては、こんな感じ。

1. 床と同じ色の小物を合わせる
2. 家具と同じ色かつ別素材のアイテムを合わせる
3. 天井照明を落としてフロアライトを置き、床を暗くする
4. 目線を上に持っていく
5. ラグを間にはさむ
6. テーブルクロスをかける

要は全体を見て、色味バランスを整えるってこと。
多分これも、ファッションの色合わせにも通じる気がしています。
なんか、ずっとファッションと一緒!ばっかり言ってますが、こうして構造一緒だなーと思うと、一個学んだことを他にも応用できる気がして!
抽象化して楽しんでるなー、とでも思ってください。笑

②サイズ感を把握する

サイズについても、ファッションにおける「ちゃんと試着する」ってことに通じるな、と思ってます。ただ、服は自分が着ればいいけど、家具は見て買っても実際に実際家の中に置いた時にどう?ってのはあるよねー、、
そんな時は、実際の大きさを部屋で雑に再現してみるのが良くて、

・テープを使う:ソファとかだったら床にそのサイズのテープをはってサイズ感を想像する
・紙を使う:時計とか小さいものだったらその大きさに紙を切って壁に貼ってみる

とかがいいかな、と思う。ちゃんと大きさをできる限り(イメージじゃなくて)もので再現するのが大事!

ずっと、インテリアとファッションは同じ!ばかり言ってた気がしますが、
参考になった方がいれば嬉しいです :)
自分のお家を整えつつ、もうちょっとこういったこと発信していきたいな、と思ってます。

それでは!

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