雨の日こそ、家時間が心地よい
雨の日こそ、家時間が心地よい。
リノベーション前は湿気が多く、梅雨時になると床にカビが浮いてくることもあったという「昭和ガラスの家」
耐震改修も兼ねたリノベーション工事では、基礎の補強をして土間のコンクリートもいれ、建築主のご希望で竹炭を敷きました。
床下にしっかり断熱材を入れ、窓配置を工夫して風の流れをつくり、壁に漆喰、床に無垢の杉板と自然素材を使っていることで室内の空気環境がとても良くなりました。
心地良い住まいで庭の緑の美しさを楽しめるようになり、雨の日が好きになりますね。
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