『幸せな瞬間をもっと世界に』そして『世界中の愛をカタチに』
おはようございます。
みゆちょです。
すごくお天気な日が続いてますね。
みんな、熱中症とか大丈夫かな。
はじめてのnoteに書いた
『ラブグラフ』に入ることになったきっかけや
これにかける想いを
いまここに残そうと思います。
長くなってしまいそうなので、
読んでも読まなくても大丈夫です。
ただ、なんでここを目指してるんだっけ?
と忘れてしまいそうになった時
みゆちょこんなnote書いてたな、
なんて思い出してくれたら嬉しいな、と思います。
撮らせていただいたlovegraphの写真とともに。
-ラブグラフとの出会い、そしてラブグラファーになるまで
はじめてラブグラフに出会った時は、
まだラブグラフがラブグラフではなかったとき。
代表の駒下さんが一人でカップルを撮っていた時に、SNSで見かけたのが初めてでした。
その頃は急に惹かれた!
というよりはなんだか面白いことを始めた人がいるなという感覚。
それからしばらく経って
あるカップルさんがTVで特集されました。
高校の部活動の部員とマネージャーのふたりが
なんとも微笑ましく、愛おしく、
当時流行していた『リア充爆発しろ』
という言葉を覆すようなカップルだと
SNSで注目されました。
それを見た駒下さんが
『このふたり撮りたい!』とSNSで呟いたことをきっかけに
そのカップルさんがカップルフォトを撮ってもらっていました。
その人らしさ が出ている写真ばかりで
すごくすごく素敵な写真。
実はこのカップルさんは、わたしの高校の同級生です。
知り合いから見ても、
二人の良さをここまで引き出せる
ここまで残せる人ってどんな人なんだろうと
駒下さんに興味を持ったのがはじまりです。
当時、わたしはカメラを触ったこともなかったし、写真をやっていたわけでも、興味があるわけでもありませんでした。
ただ、ラブグラフに興味を持てば持つほど
想いやビジョンや、そこにいる人たちの人柄に惹かれて
自分がこれまで大切にしていた『想い』を
ここでなら実現できる
そう思ってラブグラフに入ることを決意しました。
先にも書いたとおり、
カメラを触ったことも写真に興味を持ったことも一度もなかったので
カメラを買うところからスタート。
スタート地点はみんなよりも遥かにうしろ。
ただ『人の幸せのお手伝いをする』
その想いだけで、ひたすらにカメラの勉強を始めました。
2017年2月、
『候補生』というカタチで採用をしていただき、ここからの3ヶ月は毎日写真漬けの日々でした。
一日30分しか寝ずに、永遠と写真の勉強。レタッチの勉強。
そんな日々を3ヶ月経て、
ラブグラファーとして正式に採用して頂きました。
-生き方、そして想い
ラブグラブで実現したいと思った『想い』の部分をお話しできればな、と思います。
子供の頃から『人を幸せにしたい』という想いにこだわりがありました。
(きっかけははっきりと覚えているけど、これを話すと長くなりそうなので、気になるかたはきいてください。)
これまでたくさん経験してきたアルバイトのほとんども『人を幸せにすることができるか』が
選ぶポイントになっていました。
ただ、何をしていても、何を選んでいても
なんとなく自分のエゴのように感じてしまうことに違和感を感じていました。
そこで気づいたのが
"わたしが"幸せにしたい
のではなく
"そこにある幸せを"より幸せだと感じられるようにお手伝いをしたい
さらに大切なのは『見返りを求めない』こと。
これが本当にわたしが
目指していたことだということに気づきました。
見返りを求めないってすごく難しいなあと今でも思っています。
例えば
『喜んでほしい』とか『笑顔になってほしい』とか『幸せになってほしい』とか
極論これも見返りだし、
自分のエゴでしかないかな、と思っています。
それがいいか悪いかなんて関係なく
自分の生き方として自分が選ぶ方法としては
違うな、と思いました。
例えば
母から子に向けられた愛とか
子から母に向けられた愛とか
彼、彼女に向けた愛とか
友人に向けた愛とか
これって見返りを求めた愛というよりは
純粋に相手のことが好きだ という気持ちだと思っていて、
出会う人にこんな愛で接したい
というひとつの答えがでました。
生涯をかけて、わたしの実現したい想い です。
-どんなラブグラファーでいたいか
あくまでもわたしは"カメラマン"でも"写真家"でもなく
"ラブグラファー"として 幸せのプロでありたいと思っています。
そのためにはそれを好きでやっているひとよりもっともっと、写真やカメラについても詳しく、勉強を続けていきます。
幸せのカタチは 人がいる分×無限
だからこそ、いろんな愛やいろんなしあわせのカタチを残すお手伝いをするために
これからもたくさんの人の幸せに向き合っていけたらな、と。
『自分の撮りたい写真』を撮らないこと。
いま目の前にいる人たちを世界中の誰よりも愛おしく思って大好きになること。
撮影中に考えているのはこれだけ。
これからもこの想いを胸に。
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