見出し画像

ただのフリーランスwebデザイナーが、親子カフェを始めたはなし

こんにちは、飯田美幸と申します。

私は1年前まではフリーランスのwebデザイナーでした。

今は親子カフェを立ち上げたのでその運営と、WEBデザイナー2名とフロントエンジニア1名からなる、小さな小さな会社を夫と経営(経営とかまだ恐れおおくて言いにくい・・)しています。
株式会社にはなっていますが、まだ、フリーランス状態に少し毛が生えたような状態です。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ジモコロに取材いただきました!制作実績も一部載っています。ぜひご一読ください。
https://www.e-aidem.com/ch/jimocoro/entry/mutsuochan07

キャンプファイヤーにも出してみました。
https://camp-fire.jp/projects/view/36751

お店のHPは未だないのです。。主にSNSに力を入れています。面白いイベントをたくさんやっているので、ぜひ見てください!
https://www.facebook.com/LaughRoughLaugh/
https://www.instagram.com/laughroughlaugh/
https://iko-yo.net/facilities/91587

来年からこの支部もやります!面白そ~でしょ!
https://www.facebook.com/kodomoomobu/

WEB制作は色々やっています!
クレジットの関係でお見せ出来ませんが、大手の案件が多いです。キャンペーンページ、LP、ゲームUI、小規模~中規模サイト、WP、ロゴ・・なんでもやっています。

お店は「親子カフェ」という業態で、お客様は主にお子さんと、その保護者の方です。
自分たちも初めて子育てをして感じた、行き詰まりやしんどさを、
その日即日、出来るだけ気軽に解消できる場を作りたかったのがきっかけです。

カフェの業態なので、お客様がカフェを楽しんでいる間、お子さんを預かったり、一緒に遊んだり、
見守りをしたりしています。

なぜWEB以外の事をやっているのかというと
[がんばって生き残っていきたいから]
もちろん
[楽しい事をたくさんやりたいから]
もあります。

フリーランスとして、ずっと存続していくには今のままでは厳しいと考えていました。
制作の経験だけでは、60になるまで、あるいはそれからも、今と同じ事をして食べていける訳がありませんでした。今は若い(若い・・?)から無理が出来ている事もありますし。
それに、多くの制作会社がそうなっているように、インタラクティブアートにも興味がありました。
SNS活用やイベント運営もやりたかったし、ケーキのデザインもやりたかった。

一方、ニーズがあるのではないかと踏んでいたのは保育事業です。
自分たちも子育てをやってみて、夫婦ふたりだけで子育てする限界や、
保育する時の手続きの面倒くささや、
こうあってくれ~~!!と思う事がたくさんあったので、
それを解消する新しい保育のサービスがあれば、きっと事業になると思ったのです。

色々な「やってみたいこと」と、その時の「自らの悩みから想像できたニーズ」が
上手くマッチしたのが今の店です。

働く場の側面としては保育資格を生かす職場になっています。
スタッフは9割が保育士、幼稚園教諭、または資格取得見込みのある方ばかりです。
保育士さんの働く場は、今までほとんどが保育園・幼稚園、または施設関係ばかりだったと思いますが、当店はカフェなのでカフェとしての業務ももちろん行っています。
スタッフのみなさんを見ていて思うのですが、
資格職の彼女たちは色々な職種を経験したがっています。
保育園での経験だけでは、彼女たちもまた、[生き残っていけない?][他の職種でも自分の力を試したい]と考えているのではないかと思います。資格があるのでいつでも園に戻れますしね。

よって、必然的にマルチキャリアの人間ばかりが集まるカフェになりました。
マルチキャリア、職種に捕らわれずいろんな場所で働ける可能性を探る事は
仕事の広がりを生み出し、面白い職場になったと思います。

弊社のカフェは色んな事を生み出せる可能性を持つ「箱」です。
特にイベントはよく開催するのですが、
企画→集客→実行
が本当に難しい!でも自分たちのお店なんですから、失敗したって何回だってチャレンジできます!
トライアンドエラーで、ノウハウと情報の蓄積をしている途中です。

昨日は初めてデザイナーの新入社員が入社してくれました。
これからweb事業にも一層力を入れていきます。

次からは親子カフェをやりだしたきっかけと、1年経ってどうだったかなどを書こうと思います。
今後のやりたい事なども!

ぜひこれからも宜しくお願い致します。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?