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日常を残したい、ウェディングフォトの相談。【まちなか披露宴 実験の記録】

ウェディングフォトは清澄庭園と清洲橋・萬年橋で撮影したいというのは随分前から自分の中でも妄想していたし、夫(となる人)にも話をしていた。

写真を撮られるのは得意ではないが、写真を撮るのが好き。それも、スマホで日常のなにげない瞬間を収めるのが好きな私にとっては、ウェディングフォトでも「日常の風景」を大切にしたかった。

だから、よく散歩した道や家の周りの風景、近くの好きなお店やご近所さんたちと映る自然な自分を収めたかった。

あくまでも日常の景色がいいから、いつもの場所で、みんなの服装もいつも会う時のままで、私だけ花嫁姿だったら面白くない!?というちょっと悪ノリ的な気持ちもありつつ。笑

イメージはこんな感じ。

清澄白河を含む深川エリアが一番盛り上がる夏に、写真を撮ってもらったことがあって。ふらっと歩いて行って、しゃべっている間にさりげなく撮ってもらった写真。ウェディングフォトもこんな空気感で撮りたいなと心に決め、2019年11月、清澄白河写真室にメールを送った。

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